230 ページ30
.
月曜日、平熱に戻った。
これも全てみんなのおかげ。
私の周りは素晴らしい人達ばかりだ。
涼太「おはよ。」
「おはよ。」
涼太「もう大丈夫？」
「うん。おかげさまで。」
涼太「よかった。無理はしないようにね。」
「うん。ありがと。」
亜嵐「おはよー！熱下がったんだね。」
「おはよ。色々とありがとね。
乃々華ちゃんにも生姜はちみつ
ご馳走様でしたって伝えといて。」
亜嵐「うん。早く遊びたいって
ずっと言ってるよ。」
「ふふっ。うん。」
涼太「でも病み上がりやから、
みんなで遊ぶの延期にする？」
「ううん。全然。
熱下がったから大丈夫。予定通りで。」
涼太「まぁ無理やったらすぐに言ってね。」
「うん。ありがと。」
2人にたくさん迷惑かけちゃった。
特に涼太くん。
抱きついて泣いて…
でも普通に接してくれる涼太くん。
本当にこの人はすごい。
みんなに心配かけちゃったから、
しっかりその分のおもてなしをしなきゃね。
「何食べたい？」
涼太「何でもいいよ。」
亜嵐「あーその何でもいいよが
女の子を困らせるんだからねー！笑」
「ふふっ。笑」
涼太「何？乃々華ちゃんに怒られたの？笑」
亜嵐「えっ？あっいや……まぁ。苦笑」
「いつも何でもいい、何でもいいって、
考えるの大変なんだから！」
涼太「何でもいいとか言っておいて、
肉の気分だったのになぁーとか
言うのやめてよね！もうっ！」
亜嵐「…。苦笑」
「大雑把にでもいいから、
これとか言ってくれた方が助かるんだよ？」
涼太「何でもいいよって
優しさで言ってるんだとしたら
大間違いだからね！」
亜嵐「あぁーちょっと！もういい！やめて！
耳痛い！本当にやめて！笑」
涼太「ふふっ。乃々華ちゃんが言いそうやな。笑」
「ねっ。ふふっ。たまに乃々華ちゃん、
亜嵐くんに厳しいから。笑」
亜嵐「もぉー2人とも勘弁してよー。笑」
亜嵐くんたちの生活事情が
わかったねって涼太くんと笑った。
でも…結局何がいいか聞きそびれちゃった。苦笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 577人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のん(プロフ) - Megさん» ですね！w逆にもどかしいのが読んでて楽しいです！w絶対読みます！誓います！w (2018年1月31日 21時) (
レス) id: 5349df1511 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - れっどあっぷるさん» ダメっ！私が一番の動き回る！！負けないっ！！笑 くみこぉー！！笑 完結に繋げていくように頑張るよ！！�靴呂諭次�ないっ！まじでこんなに作品長すぎるもんっ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 唯菜さん» ありがとうございます！私も常に携帯が手放せません！続き書かなきゃ！笑 予想つかないですよね。こえー！って感じになるかも？！笑 なので隼くん諦めないで！って祈り続けてこれからも読んでください！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» 寂しくなってくれてありがとう！！でも長すぎるから、そろそろ完結しないとね！笑 気になる！気になったら見ちゃう！笑 よろしくお願いします！愛を全面的に出して出して出しまくりましょ！！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ゆんみんさん» これから動き出します！！笑 くみこの想い、叶うといいなぁーなんて思っていたり。笑 主人公にとって隼くんは特別な存在ですからね！！少しの会話でも元気になれちゃうんですよ！！愛っすね！笑 (2018年1月30日 21時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Meg
| 作成日時：2018年1月7日 19時
