09 隼side ページ9
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会議室に戻ってもミーティングの気分になれず、
全然怒ってなかったよねって
あの人の話で盛り上がった。
裕太「てか、あの人の名前は？」
隼「あれ…なんだっけ？苦笑」
メン「そういや、連絡先も聞いてなくない？」
隼「やばっ！！」
玲於「つーか早くクリーニング
出しに行かなくて大丈夫なの？」
隼「だよね！行かなきゃ！」
涼太「その服見たことある…。」
メン「どこで？」
涼太「ねー、その服一瞬貸して。」
隼「えっ…はい。」
涼太「…やっぱり…」
隼「ん？」
涼太「隼…これ…50万はするよ。苦笑」
隼「えっ…………。」
玲於「マジだ。ほら。」
隼「……まじ…汗」
玲於がネットで調べてくれて見たら、
ハイブランドの入手困難の限定ワンピースだった。
62万…ネットオークションで100万を超えてる…汗
龍友「どこぞのお嬢様やったんかな？」
裕太「早う、クリーニング出しに行ってこいっ！」
隼「う、うん。行ってきますっ！！」
やばい。
急いでクリーニング屋に行って、
ワンピースを出してきた。
つーか今日走ってばっかり。
リハでクタクタなのに…まじツイてない…。
事務所に戻ると、受付の人に声をかけられた。
受付「先程の方がたった今これを…。」
隼「えっ？」
アメコのコーヒーを受付の人が持っていた。
さっき俺が飲んでいたものと同じコーヒー。
受付「飲食物なので困ります
って言ったんですが。」
隼「ねー今？」
受付「えっ…はい。」
自動ドアが開く途中で
無理やり外に出て辺りを見渡した。
だけど彼女の姿はなかった。
本当は飲食物はもらわないけど、
なんだろう…大丈夫な気がして、
コーヒーを持って会議室に行った。
メンバーにそのコーヒーどしたの？って聞かれて、
あの人が置いていったらしいと言うと、
本当に変わってる子だねってみんな笑ってた。
どうしよう…クリーニング出したけど…
連絡先も知らないから返せないという…苦笑
───────────────────
作者より。
☆が既に赤い…泣
声が枯れるまで叫びたい
の切ない隼からの逃避から
始めて書いてるんで…
すみません。ドドンと更新は出来ません。
でも頑張って書くんで…よろしくお願いします。
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ヒナタサキ:)(プロフ) - Megさん» 読みまーす！私、少しずつだけど更新頑張ってみる!それでモチベ上がるかもしれないし(笑) (2017年12月20日 23時) (携帯から) (
レス) id: 63efb632b5 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ヒナタサキ:)さん» ぜひ、移行した内容、距離頑張って縮めてくから読んでねっ！！モチベ上がるの待ってるね！笑 私もモチベ上がらないこと多いから気持ちわかるけど、ひなちゃんの作品も楽しみにしてるファンがここにいるからね！！(^^) (2017年12月20日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - てるさん» 分かります！文字にするって難しいですよね！いつも苦労します！存じ上げてますよー！私いろんな作品を見るので。全く見苦しくないです！お互い頑張りましょう！今度てるさんの作品にもコメントしに行きますね！！ (2017年12月20日 18時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナタサキ:)(プロフ) - Megさん» どんどん距離が縮んでいく二人を見るの凄い楽しい!!ほんとに呼ばない(笑)モチベ上がってきたら描いてみるね!!!! (2017年12月20日 0時) (携帯から) (レス) id: 63efb632b5 (このIDを非表示/違反報告)
てる(プロフ) - Megさん» 文字に感情が入れるのが難しいんです(汗)作品書いてるのご存知だったんですか!?見苦しい作品ですみません！ (2017年12月19日 20時) (レス) id: c1fe3426f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月13日 19時
