コーヒーは飲み物です。〔１〕

28 亜嵐side ページ28

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亜嵐side



隼「あー亜嵐くんお疲れぇー！」


亜嵐「ん？あー隼。おつか…れ。」





トレーニングに来たであろう隼。


なんだろう…いつもよりテンション高め。


お疲れって言う前に、通り過ぎていった。





何かいいことあったのか？




玲於「あいつテンション高くね？」


亜嵐「ねっ。」



俺以外も感じてる。


ってか浮き足立ってるふうに見える。




亜嵐「隼ぉー何かいいことあったの？」


隼「えっ？いやぁ…まぁ…えへへっ。」


亜嵐「何？」


隼「いや…何でもないっす。」


亜嵐「ふーん。」


隼「あっ、あのワンピース今度持ってくんで。」


亜嵐「ふぇ？どこに？」


隼「どこにって。謎女さんのところに。」


亜嵐「えっ？どゆこと？」


隼「いや、謎女さん事務所から
少し歩いたところのカフェで働いてて。」


亜嵐「へぇー。」





謎女さんにワンピースを返せるから


テンション高いの？それだけ？




隼「んふふっ」



怪しいぃー。




亜嵐「ワンピース返しに行く時、
一緒に行ってもいい？」


隼「あーいいっすよ。」




あれ？あっさり…。



でもいつもよりニヤニヤしてる…怪しい。






玲於「俺も行きたい。」


隼「うん。いいけど。返しに行くだけだよ？」


玲於「なじょじょ見たいし。」


隼「…うん。笑」


亜嵐「ふふっ。笑」


玲於「はっ？言えてっから。」


隼「うん。笑」




玲於…1回も言えてないよ。笑




メンディーくんも言える確率低いけど、


それ以上に言えてないから。笑



まぁいいけど。





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作者より。

いつも読んでくださっている皆さん
ありがとうございます！

毎日更新をこちらの作品出来なくてすみません。泣

こまめに更新できるように頑張ります。

見捨てないで下さい！
見捨てられたら、頭狂ってピンク作品作っちゃうかもしれません！笑
だから見捨てないでねっ！

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