三話目 ページ4
マスティ「・・・ちょっとお手洗いに行ってきますね・・・」
アスモ「一人で行ける?不気味なんだよ?」
ミカエ「アスモ付いて行ってやれば・・・」
マスティ「大丈夫ですって、心配しないでくださいよ・・・」
コツコツ・・・
マルドク「本当に大丈夫なのか?」
数十分後
ルシフ「遅いな・・・・」
アスモ「マスティちゃん女の子の日でもないし・・・」
マルドク・クラン「???」
ミカエ「まさか・・・な・・・」
アーサー「よしてくださいよ・・・」
きゃあああああああ
突然女の叫び声が聞こえた
アスモ「この声・・・マスティちゃん!?」
マスティ「やだ、やだ、やだ、来ないでぇェェェェェェェェェ」
生々しい悲鳴が鳴り響く
アスモ「マスティちゃん!」
アスモは悲鳴が聞こえるところへ走っていった
ルシフ「まて!アスモ!」
?「おっとそこの黒い天使動かないデ・・・これから素敵なパーティをするんダカラ・・・」
突然館内に青年のような声が響く
バルト「貴様は誰だ!」
EID「EIDとでも名乗っとくカァ・・・」
ミカエ「我々の仲間をどうするつもりだ」
EID「うーん生贄として居てもらうだけヨ」
クラン「何故その必要が・・・」
EID「みんなと遊びたいという理由もあるケド探してほしいものがあるんダ」
マルドク「探してほしいもの?」
EID「そう!鍵を探して欲しいんダ、探してくれたらあの女の子も開放して出してアゲル」
クフリン「鍵を探せばいいんだな」
EID「でもネ、この洋館には大きな蜘蛛やこの世の物か思えないものがうじゃうじゃいるんダヨ」
ルシフ「とっとと探して帰れば良い話では無いのか」
バルト「嗚呼そうだな・・・鍵を探してやろう」
EID「Game START!!」
そうEIDは呟いた
そしてこれから地獄のゲームが始まる・・・
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作者名:もうレベリングは疲れたでち@稲荷 | 作成日時:2015年1月12日 5時