第26夜 金髪角少年の事件簿← ページ29
アリババside
アリ「A、目覚まさないな…」
アラ「Aさん…」
あの後、モルジアナが案内された部屋まで
Aを運んだ。
文官達は仕事に戻り、この空き部屋に居るのは
俺とアラジン、モルジアナ、
そしてジャーファルさん、
ジャ「…良かった。熱は無いですね。」
Aの額に当てていた手を退かし、
ベットに寄り添っていた体を立てる。
ジャ「では、私は仕事があるので…^ ^」
信号機「はい/うん。」
ガチャ
ジャーファルさんが部屋を出た。
俺は突っ立ったまま。
モルジアナはAを見つめてる。
アラジンはベットに寄り添い、心配そうな
顔をしていた。
短い時間に感じたが、俺達は夕食までその状態
だったらしい。
ジャーファルさんが呼びに来て、全員がハッと
した。
夕食was
アラジンside
アラ「Aさん…!」
僕は1人、Aさんの部屋に居る。
夕食を一足先に済ませたんだ。
アラ「ウーゴ君…僕にもこんな時があったね」
僕は、ウーゴ君が居た八芒星が消えた笛
に問う。
ピィピィ…
アラ「なんだい?心配してくれるのかい?」
ルフは優しく漂う。
その内の一羽のルフ…
その場の他のルフより明らかに綺麗なルフが
Aさんの、血が出ている腕に
そっととまる。
アラ「…?(この、ルフの優しい感じ…)
…アリババ君?」
僕がそのルフを見つめながら呟くと
後ろから慌てた声が聞こえた。
アリ「お、おう…気付いてた…のか。」
アラ「一羽だけ綺麗なルフが居てね…^ ^
僕にはそれがアリババ君に見えただけさ」
アリ「ふ、ふーん…?^ ^;」
分かってないよねアリババ君…
ルフが見えないなら仕方ないか…。
アリババ君の周りには、さっきの綺麗なルフが
たくさん舞っていた。
アリ「(バルバット先王の名にか○て!って
何言わすんだよコラァッ!///)」
アラ「…?(何か空気が崩れた…)」
_____________________
すいません!最後のアレと、題名…^ ^;
"金○一少年の事件簿"のパクリして見たかった
だけです。←なぜここで…
あと、合計がっ…(;゚Д゚))))
1000hitいってる⁈
しかもお気に入り登録が8人…!
すげ!ありがとうございます!!
評価もいつのまにか増えてる!
やってくれた方ありがとござます!!^皿^←
ではここらで…
感動した紗太郎でした( ´ ▽ ` )ペコ
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作者名:紗太郎 | 作成日時:2014年1月22日 23時