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第10夜 凄い葉王← ページ11

ジャーファルside




……………………

毎度の事ながら思うのですが…

シンは一体何を考えているのでしょう?

もちろんこの国の王として、食客が

助けた少女と対峙は当たり前なのですが…。

今回は何かが違う、おかしい……。

シン「ジャーファル…何を考えこんでいる?」

ジャ「ああ、シン…。いえ、特には…。」

シン「………」

ほら。私はこうゆう事には慣れてるはず

なんですが、どうしてか気まずくなるのです。




………………ていうかAさん、


遅く無いですか?(・_・;

いや、比較的優秀な女官に呼びに行かせたので

すが……。

コンコンッ

おや、来たようですね。

ジャ「……シン。」

シン「…ああ、入ってくれ。」

シンの珍しく静かな声が響く。

ガチャ…

そのの張り詰めた空間に、少し遠慮がちに入って来た

Aさんが……

貴方「や、やぁ、始めまして…?(ニヘ」

ニヘ…という何とも言えない笑顔(?)で、

シリアスを(苦笑)に変えてくれた









シンドバットside



な、何だろう、このお嬢さん…(・v・;

どうやらジャーファルの話通り、

この空気より"王様"と話す事に緊張している。

シン「そう硬くならんでも良い(苦笑)」

彼女はジャーファルをチラ見して、

緊張で引きつったニヘ笑顔(?)で頷いた。

ジャーファルの微笑みかけのお蔭で、緊張は
少しばかり消えたようだ。

シン「君がAさんか。」

貴方「う、うん!…その、僕にどんな用が…?」

シン「…いや、王として我が国の食客が連れて来た、客人とお話出来ないかと思ってね^ ^」


残念ながら弱そうな娘だな…
金属器も無ければ、高貴な身分でも無いとは…

ジャ「(…)」

貴方「う、ん…そうなn兵士「南海生物が出たぞーーー!!」へ⁈(焦)」

シン「おや、すまないねお嬢さん…では、
続きは謝肉祭で話そうじゃないか?(^ ^)」

貴方「ま、まはらガアン⁈(´・_・`;)」

ジャ「知らないんですか…^ ^まぁ、
見ていれば分かります」

シン「八人将、招集だ!!」


俺たちはなるべく急いで外に移動した。









______________________




見てくださってる女神様……

申し訳ないm(_ _;)m

ちょっと文字数あれなので…←またかよっ!

でも、次回は大十夜記念で

紗太郎は沢山じゃべれますよ

あ、嬉しくないと……泣泣n((

色々混ざっているので、
心優しい方は、是非!
見てやってください^ - ^

第紗夜 ←中必読有→←第9夜 綺麗なルフ



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作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:紗太郎 | 作成日時:2014年1月22日 23時

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