天賦の声を持つ少女は・・・【幕末Rock】

5話　歓迎会と酒 ページ7

＝１週間後＝
アルベルゴ・ディ・テラーダに住み込みになったA。今日はAの歓迎会が行われる。
主｢楽しみだな〜」
坂｢ミラち〜ん！準備が出来たぜよ〜！」
主｢は〜い！」
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坂｢それじゃあ！ミラちんの歓迎を祝って！」
全員｢かんぱ〜い！」
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主：(＾＾；)
桂｢zzz・・・」
坂｢はぁ〜・・・どうせわしなんて・・・」
高｢ひゃっはっは！お〜い、みんな飲んてるか〜」
主｢何このカオス・・・」
登｢みんなお酒飲むとこうなっちゃうのよ」
主｢はぁ」
沖｢ねぇA」
沖田はAの肩に手を回した
主｢ナチュラルに名前呼び！？」
沖｢キスしよ〜」
主｢えっ、やだ(まさかこいつ。酔っ払うとキス魔に！？)」
沖｢そう言わずに〜」
沖田はAに顔を近づけた
が、土方に引っ張られ間一髪だった
沖｢あっ、土方さん邪魔しないでくださいよ〜」
主｢助かりました！土方さん！！」
土｢あぁ。それよりA」
主｢なんですか？」
土｢飲め」
土方はAに酒を勧めた
主｢え？僕みせいね(土｢俺の酒が飲めないのか！」いや、そういうわけでは・・・(この人、絡み酒だ)」
土｢いいから飲め〜！」
主｢ちょっ、まっ、誰か助けて〜！！」
こうして、Aの歓迎会は幕を閉じた
登｢みんなをAちゃんの部屋に入れとくから」
主｢はい・・・」

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