天賦の声を持つ少女は・・・【幕末Rock】

15話　信じ合える仲間 ページ18

ある日の夜。僕はふと目が覚めた
主｢あれ？・・・白葉は？」
＝廊下＝
主｢白葉〜！白葉〜！」
僕は月読様の部屋から明かりが漏れていることに気づいた
主｢月読さま〜？っ！！」
僕が見た光景は、血だらけの部屋に一人立っている。月読様。そして倒れている白葉
主｢白葉！！」
僕はすかさず白葉に駆け寄った
主｢白葉！白葉！嫌だよ・・・一人にしないでよ・・・。月読様！なんで！」
その時だった。何者かに殴られ倒れたのは
・
・
・
坂｢それでどうなったんじゃ」
主｢気がついたら檻の中にいた。その日から僕はあの人のカナリヤになったんだ。・・・怖かった。辛かった。大切な家族がみんな居なくなって。僕が生き残って・・・・それで(高｢もういい」・・・高杉？」
高杉はAを抱きしめた
高｢辛かったな。もう大丈夫だ。俺たちがいる」
主｢うん・・・ありがとう」
沖｢なんかスカシ君にいいところ持ってかれてる気がする〜」
高｢俺はそんなつもりじゃねぇよ！」
桂｢一緒に月読さんを倒しましょう」
主｢うん！」

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