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沢北「Aちゃんかわい」



貴女「ハズカシイ」



沢北「いいじゃん、可愛くて」



あの時監督がいなくてよかったと死ぬほど思う。



貴女「お嫁に行けちゃう」



沢北「俺が貰うからね笑笑」



貴女「ハズカシイ」



沢北「そんな恥ずかしがらないでよ」



貴女「あんなに声が大きくなるとは思ってなかった」



沢北「明日オフって言ってたよね」



貴女「うん」



沢北「デートしようよ」



貴女「うん」



自宅に着き、家に入る。



貴女「栄治」



沢北「ん?」



貴女「アメリカで他に好きな人出来たら、遠慮なく言って欲しい」



沢北「....不安?」



貴女「うん」



沢北「毎月手紙送る、夏と冬は帰ってくる、絶対有名になってくる」



貴女「うん」



沢北「他の人を好きになるなんて絶対無い」



貴女「うん」



沢北「絶対約束する」



貴女「約束」



二人だけのリビング



約束の口付けを交わした

光→←.



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作者名:さくら | 作成日時:2023年7月30日 10時

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