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2.特別な朝 ページ2

朝…俺は何時も小鳥のさえずりで目を覚ます…訳ではなく

リヴァイ「おまっ…本気でやるな!怪我するだろうが!」

『うるせえ!本気でやらねえと訓練になんねえだろうが!』

何時も父親との訓練から俺の朝は始まる。まあ今日は少し特別な事があるが…

『フッ』

リヴァイ「チッ」

二人で蹴り、足が交わる

その瞬間手を叩く音が聞こえた

エルヴィン「はい、そこまで。Aは今日から訓練兵になるんだから程々に」

そう、今日は俺が第104期訓練兵団へ入団するのだ

『フゥ…エルヴィンか…』

リヴァイ「いい処だったのによ…」

エルヴィン「君達が本気でやったら終わらないからね…」

そして次に現れたのは…

ハンジ「A〜!これ!兵団服だよ!!」

そう叫びながら入ってきたのはハンジ(クソメガネ)だった

『うるせぇぞクソメガネ』

そう言いながらハンジの持っている服を引ったくるように受け取った

そしてシャツのサイズを確認すると…

『おい…クソメガネ…これ…Mサイズじゃねぇか!!』

ハンジの頭をぶん殴った

ハンジ「イタッ!だってリヴァイの娘だから…」

『Mだと胸閉まんねえからLにしろって言っただろ!』

その瞬間男共が凍りついた

ハンジ「ア、ウン…Aは胸…大きかったもんね……」

ハンジはそそくさと退散した

〜少々お待ちください〜

次、ハンジはちゃんとLのシャツを持ってきた

俺は兵団服に着替え、準備をして訓練場へ行こうとしたら父さんに呼び止められた

リヴァイ「A」

『あ?何だ父さん』

リヴァイ「…頑張れよ」

『!…おう』

父さんは俺の頭を撫でた









.









背伸びをして←

『プッ…あはは!wwwwww』

リヴァイ「笑うな!!///」←恥ずかしい

こうして俺は調査兵団本部を後にしたのだった

3.通過儀礼→←1.現在公開可能な情報



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uka8502(プロフ) - 途中まででもおもしろいです!更新して下さい (2019年11月10日 23時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - 応援しているので頑張って下さい (2019年10月26日 9時) (レス) id: d272537a9e (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - ふぉとさん» コメントと応援ありがとうございます!これからも頑張りますね! (2019年9月22日 16時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
ふぉと - はわわ!もう好き!ずっと応援してますね! (2019年9月22日 15時) (レス) id: f531edd03e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年9月21日 2時

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