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第11話 ページ11

翌日、私達はエレンを隔離するため旧調査兵団本部に居る

グンタ「久しく使われてなかったので少々荒れていますね」

リヴァイ「それは重大な問題だ…早急に取り掛かるぞ」

こうして古城の大掃除が始まった

『そう言えばリヴァイ、私の部屋は何処になるの?』

リヴァイ「あ?お前は俺と同室だ」

『案の定か……襲わないでよ?』

リヴァイ「ビクッ」

襲うつもりだったのか…別に私は腰痛くならないから良いけど寝不足になるからなぁ…

そんな話をしてるとエレンがやって来た

エレン「上の階の清掃完了しました。俺はこの施設のどこで寝るべきでしょうか?」

リヴァイ「お前の部屋は地下室だ」

エレン「また…地下室ですか?」

あんなジメジメしたところなるべく居たくないよね…

リヴァイ「当然だ…お前は自分自身を掌握できてない。お前が寝ぼけて巨人になったとしてそこが地下ならその場で拘束できる」

『これはあなたの身柄を手にする際に提示された条件のひとつよ。守るべきルール』

リヴァイ「…お前が掃除した部屋を見てくる。ここをやれ。A、行くぞ」

『はいはい』

リヴァイと共に上の階へ向かった

まあ、案の定やり直しだった

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のぞみ(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張ってください!! (2020年5月15日 1時) (レス) id: 80032df402 (このIDを非表示/違反報告)
uka8502(プロフ) - 続き書いてください!楽しみに待ってます!! (2019年11月11日 19時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - もうこの後の物語が楽し見です応援しているので頑張って下さい (2019年10月26日 10時) (レス) id: d272537a9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:帽子神 x他1人 | 作成日時:2019年9月11日 23時

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