２６.叫び声黒子side ページ29
僕たちは露天風呂に着きました
黄瀬君と緑間くんと赤司君は
先に体を洗い、
青峰君と紫原君はお風呂に先に行きました
僕もやっと体を洗い終えてお風呂に
入ろうとした時…
女子風呂の方から叫び声が聞こえました
この声はAさんを虐めた女の声…
まさか、またAさんに……！？
絵「痛いよ…桃井さん！！」
え…
桃井さんが…⁉
みんなは聞こえてないようで、
僕だけは確かに聞こえました。
でも、桃井さんは人を傷つけるような
人ではありません！！
人の心を大切に思う優しい人ですから
これもあの女の罠なのかもしれない。
僕たちは騙されませんから！
ーーーーーーーーーーーー
桃「Aちゃん…私…」
「泣かないで？大丈夫だよさつきちゃん
は何もしてないよ？私が目の前で、
見たもん！！さつきちゃんと私は、
親友でしょ？」
桃「うんっ！！そうだね！！」
「さつきちゃんはテツヤ君達の所
に戻ってて！私は、絵麻と話を、
つけてくるから」
そう言ってAちゃんは走っていった。
心配だなぁ。
部屋に戻るとみんなはお風呂から
出ていた、
赤「桃井！Aは⁉」
桃「Aちゃん…あの人の所へ、
行っちゃった…話を付けてくる…って」
青「また、何かされたらどーする」
緑「心配なのだよ」
紫「探しに行こう！」
黒「そうですね」
私達はAちゃんを探しに行こうと
した時、
部屋の襖が開いた
「お待たせ！！さぁ！寝よ！」
桃「Aちゃん…」
「大丈夫だよ！楽しく合宿終わらせよ」
赤「そうだな！」
紫「どうやって寝るの〜？」
「お布団？」
緑「そうでは無くて、寝る場所なのだよ」
青「俺、Aの隣な！」
黄「あ！俺も俺も！！」
黒「Aさんは僕と寝ます！」
桃「私だよ！！」
紫「俺も〜」
赤「早くしろ！じゃんけんで決めろ」
「あはは…(汗」
そうして私は真ん中で青峰君と黄瀬君
に挟まれながら寝ることになりました！
なんか、二人の視線が感じます…
気にしないで寝るか！！！
そこで私の意識は途切れました！
ーーーーーーーー
更新遅れてすんません！！
これからはハッピーな方向で
進んでゆきます！！
絵麻はあんま出ません！
日常とかをほんわかに書いてきます
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遥香 - すごく面白かったです。早く続きが見たいです。 (2016年6月22日 20時) (
レス) id: 7c7afe952b (このIDを非表示/違反報告)
征裕 - 凄く面白いです続きがきになりなす ヤバイのです泣けてきます (2015年2月14日 20時) (レス) id: cb5990a1c1 (このIDを非表示/違反報告)
錬(プロフ) - この小説、大好きです！更新、頑張ってください！応援してます！！ (2014年7月12日 8時) (レス) id: 8cf1b36bde (このIDを非表示/違反報告)
カフェモカ(プロフ) - 瑠璃の石さん» ありがとうございます！今日には更新します！ (2014年4月12日 20時) (レス) id: 7daca43808 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃の石 - この先が読みたいです、頑張ってくださいっ (2014年4月6日 20時) (レス) id: 77397ecc0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私は影だ。と言ってみる！ | 作成日時：2014年1月20日 23時
