私が苦手とするのは、新しく来た姉でした。(ブラコン＆黒バス)

１９.最悪な合宿 ページ22

今日は休みなので、出来るだけ更新
します！！
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「えぇ！！！」


すすす好きとか違うよ//


黄「図星って事は…Aっち！！
こうなったら、付き合うしかない
っスね！！」(ニコニコ)



「あの///抱きしめられたのがね？
ドキドキしただけで、恋愛感情は
無いの！！」


黒「そうですよ、黄瀬君はスキンシップ
が激しすぎます！」



赤「涼太は合宿で練習増やすか」



緑「正論なのだよ」



青「だな！Aに近づくな」



桃「青峰君もAちゃんに抱きつか
ないの！！！私のAちゃん！」



紫「あらら〜みんなで取り合いは
良くないんじゃない〜？」



「と言うか！コンビニ出よう！！
シェアハウスに帰ろ？」



全「賛成！！」



そうして、私たちは明日の合宿に


向けてシェアハウスに帰る。



コンビニに絵麻が居たとも知らずに…



絵「ふぅ〜んｗ合宿ねぇ。あ！
良い事考えた！！私たちの旅行も、
合宿先にすれば良いんだわ！」



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合宿当日


赤「みんな、忘れ物は無いかい？」


荷物確認をする赤司君。


黄「無いっスね！！」(シャララ)



黒「チッ」


緑「黒子舌打ちは辞めるのだよ」



紫「ね〜電車まだ来ないの〜？」



桃「私！絶対Aちゃんと海で、
泳ぐ！！」


青「Aと泳ぐのは俺だ！」(ビキニ)



「とにかく！合宿頑張ろうね！！」



そうして、私達は電車に乗り、


合宿先に着いた。



すると…




弥「あぁ！！！Aちゃんだぁ！」



「どうして…弥が居るの？まさか…
あいつらも…」



絵「あれぇ？どうして、Aちゃん
が居るの？？奇遇だね^ - ^」


気持ち悪い笑みを浮かべる絵麻を

見て思った…



絵麻はここ(海)で私をいじめる気だと。



そんな…せっかく楽しい合宿なのに…



こいつのせいで、台無しにしたくない。



どうすればいいの？



ねえ…神様…





赤「悪いが、僕達は合宿なので、
ここに居る間は、関わらないで
下さい。」



絵「それは、無理だなぁ？だって、
私の大切な可愛い妹が居るんだもん」



ゾクッ



絵麻に睨まれて私は全身が凍るような


体験をした。



まるで、赤司君に頼るな！と目で



言われたような。



「少し位なら、良いんじゃない？」



そう言うと、絵麻が満足そうに笑う。



赤「だが、しかし…」



「大丈夫…大丈夫だから」



心配してくれて、ありがとう赤司君。



嬉しくて涙がでちゃう…

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