私が苦手とするのは、新しく来た姉でした。(ブラコン＆黒バス)

１２.最悪な日 ページ14

「風斗…なんで居るの」


嫌だった…


アイドルなんてやってるけどさ、


何処がかっこいいか分からん。



テツヤ君…


どうしよ…



ん…？



どうして私はテツヤ君をすぐ頼るの？



これは恋？



友情？



まあ、後で考えよ。



風「遅い！どれだけ僕を待たせるワケ
Aが帰って来ないから、僕が探しに
来たの。まさかシェアハウスとはね…
あのバカ共に連絡面倒いから、家に
帰るよ。シェアハウスなんてアイツら
絶対許さないんじゃない？」



生意気言うな！




「嫌…」



風「はぁバカなの？？帰るよ！！」



風斗は私の腕を思いっきりつかむ。



「痛い…痛いよ風斗…辞めて…」



風「無理、Aが帰らないと腕を
思いっきり掴んで痛くする。さ？
帰るよ」



「嫌…いやぁぁ」



赤「ねぇ？そんなにAの事イジメ
ないで貰えるかな？嫌がってる」(ギロ)



「赤司君…！！」




赤司君は小さな声で「シェアハウスの


中に入ってろ」と言った。



ありがとう




黒「ここは赤司君に任せて早く中に
入りましょう！！」



「うん！」




ーーーーー
シェアハウスのリビング



桃「Aちゃん！？その腕の痣
どうしたの！！？」


「風斗にやられた…マンションに
帰るよって言われた。」


青「大丈夫か！？」



緑「こんなに腫れて痛いだろう」



紫「痣痛そう…それやった奴捻り潰す」



黒「手当しないと」



黄「Aっちぃぃ痛そうッス」(涙)




「みんな…ありがとう」



みんなは心配してくれた。


その後、テツヤ君に手当をしてもらい、



赤司君が帰ってきた。



どうやら、風斗は超機嫌悪くなり、


マンションに帰ったらしい。



赤「多分、朝倉風斗は俺たちの居場所
を知らせる気だ。俺の家の別荘がある
学校から少し近いからそこに移動しよ
う。Aが危険になるのは時間の
問題だからな」



赤司以外「分かった！！」




赤「よし！引っ越し開始だ！」


ーーーーーーーーー
朝日奈家では…


椿「Aがシェアハウス！？」


梓「それ、本当なの」


京「許しません」


風「だから、勝手にシェアハウス
するみたい」


侑「マジかよ…」


弥「Aちゃんに会いたい」


雅「Aにはまだシェアハウスは
早いよ」



要「危険だよ」



絵「何処に家あるの？」



風「それはね○○市だよ」



絵「そっか…」


絵麻ｓｉｄｅ


よし、決めたわ！！


また、たくさん虐めてア・ゲ・ル


→風斗の扱いｗｗｗ

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