地球と言うこの世で恋をした【大ガマ】part2

☆45☆昔話最終回 ページ14

？「ここにヤマタノオロチ族が居ると聞いてな、そいつに早くこの世から去ってもらおか！」





『うええええええい！』



「オロチ逃げて！！」




この時の彼女は凄く必死だったのだろう






鈴「姉ちゃん怖いよぉ(ｶﾞﾀｶﾞﾀ」





蘭「大丈夫だよ大丈夫だ！」




町には火がというか炎が散らばっていて、人々は皆泣き叫んでる




さっき会った鈴蘭もその一人だ





「痛っ！熱っ！もうやだ(ノ_＜。)」




そうすると彼女はよしっと言って俺の手を掴んだ






「オロチ、いいオロチは逃げて！！いいから！私が身代わりになってこの町を救ってみせる！約束ね！」





オ「お、お前は馬鹿か！そしたらお前がいなくなるだろうが！こんなの城の奴等が止めるだろ！こんなの何回も起きたことあるだろ」





「………駄目だよ…これは戦争じゃないの、他の人からはあのレッドJは見えてないんだよ？これは…………君を、ヤマタノオロチ族を終わらせちゃ駄目！」





そう言って彼女は凄い速さであっちの方へ行ってしまった







オ「あり………が……と」





気のせいか、






雀が最後に





笑っていたような気がしたのは









( ；∀；)(/ー￣;)(／_;)/(´；ω；`)゜゜(´O｀)°゜(。´Д⊂)(;つД｀)(ノ_＜。)(ノ_・,)




泣く鳴く哭く啼く





数時間たってもまだ俺は泣いてる、いや、啼いてるのか





はぁ、情けない





俺は妖怪になった





ボーとしてると突然何処からか水が飛んできて炎が消えていった









炎が消えた、





あれは雀だ！





でもやはり寝ている









そこに







一人赤い目をした妖怪







その赤い目からは









・









・









・









涙が流れていた___

☆46☆ガ「真実は一つなのか？」？「そうダニ！」貴「あ、貴方はまさか！？新キャラの((？「ネタバレ禁止よ！ちわっち☆」あ、貴方も！？」ガ「早くアニメに出してくれよぉぉぉぁぉぉ((」→←☆44☆昔話5

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