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お姫様抱っこ ページ13

彩side

全「王様だーれだ!」

えーっと、私は2番だ。

若「俺王様!命令は5番が2番にお姫様抱っこ。」

うっそーーーー!!!!!

私2番なんですけど!!!

もうなんなの!?

意味わかんない!!!

黒「俺が5番だ。2番って誰?」

あはははは、黒木君かよ〜。

もうここは笑うしかない。

あははは、あははは。

私がそんなことをしていると何故か全員私の方を見ている。

彩「・・・・・・あっこの眼差しってバレちゃった感じ?」

すると全員揃って頷く。

あ、これはやんないと終わんないやつだ。

ということで私は黒木君にお姫様抱っこさせるはめになってしまいました〜。

もしお姫様抱っこしてる状況を黒木ファンに知られたら私どうなっちゃうの?

想像しただけで怖いわ〜。

まあ、とにかくここは感情を無にして突破しよう!

黒「アーヤ、こっちにおいで。」

という黒木君の言葉に私は黒木君に近づいた。

その瞬間、私の体はふわっと一瞬にして空中に浮かんだ。

黒「アーヤって意外と軽いんだね。」

そして黒木君の顔がドアップ。

これじゃあ感情を無になんてできないって//////

私の顔はもう真っ赤。

黒「アーヤ、顔真っ赤だけど大丈夫?」

彩「大丈夫!!」

黒木君が翼化しちゃってるよ〜。

若「黒木!!もういいだろ!!さっさとアーヤを下ろせ!!」

黒「もうちょっと。」

上「いいから下ろせ黒木。」

う、上杉君が初めて出会った時以上に怖く見えるのは気のせい?

小「そうだよ。早く下ろしてあげなよ。」

翼「黒木だからってね〜。ここまでされると手が出ちゃうよ?」

黒木君は仕方なさそうに私を下ろしてくれた。

若「ほんと誰だよ。こんな命令した奴。」

全—若「お前だよ!!!!」

仮作者の部屋→←愛してるよ



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まいか - わたし、めっちゃ王様ゲーム好きなのでつくってくださってほんとうにありがとうございます!!!!! しかも、上彩なんてさいこーすぎません!? 本当に感謝です^^ (2021年8月2日 15時) (レス) id: e35119c6b1 (このIDを非表示/違反報告)
小雪 - めっちゃおもしろい!続き書いてください!!! (2020年8月19日 19時) (レス) id: 8d0e213ce6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 凄くおもしろいです!とっても好きです!更新頑張って下さい♪(良かったら私の作品も見て頂けると…)←あ、宣伝だ。でも、この作品が大好きなのは正真正銘本当ですよ! (2019年2月24日 16時) (レス) id: 9a3cd3bf1c (このIDを非表示/違反報告)
パラソル - 面白過ぎですよ! (2019年1月29日 21時) (レス) id: d6b77c47f0 (このIDを非表示/違反報告)
ききょう(プロフ) - AYAさん» ありがとうございます!よろしくお願いします! (2019年1月7日 16時) (レス) id: 41db9f3d9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロンY x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya1/  
作成日時:2018年9月1日 4時

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