アーヤは学校＆秀明の美少女

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彩side

今日は水曜日。

そう、みんなとプールに行く日なんだ！

楽しみだな〜。

私はカバンの中に水着、タオル、あと一応財布も入れた。

この水着は昨日お母さんが買ってきてくれたの。

前持ってた水着は小さくなって着れなくなっちゃったから。

でも、一つ問題点がある。

それはこの水着がビキニだということ。

なんでお母さんこんなの買ってきちゃったの？

これみんなの前で着るの恥ずかしすぎるよ。

全体的にピンクで下はスカートみたいになってるの。

こんなの来たことないのに・・・・・・

でも、これ以外ないから仕方なく着ることになった。

あっ！

そろそろ行かないと。

私は玄関で靴を履いてから家を出た。

家からはあんまり遠くないからすぐに着いた。

プール場に着くとそこにはもうみんながいた。

彩「みんな、遅れてごめん！」

若「別にかまわん。さっさと行くぞ。」

そして私たちは早速プール場に入った。

そこには人がたくさんいた。

でも、たくさんってほどでもないけど。

上「そういえばここって金かかるんじゃなかった？」

若「それなら安心しろ。この前ここの無料券を６枚ただでゲットしたんだ。」

なるほど。

若武は受付でその無料券を渡した。

若「じゃあ、全員更衣室で水着に着替えて更衣室の前で集合。」

そして私はみんなと分かれて更衣室で着替えに行った。

よし、これで準備OK。

やっぱり恥ずかしすぎる。

でも、行かないとダメだよね。

私は勇気を振り絞って更衣室の外に出た。

若「あっ、アーヤｋ/////////////」

若武が一瞬にして固まった。

しかも顔が真っ赤。

それに黒木君と翼以外全員も。

黒「アーヤ、似合ってるよ。」

翼「すっごい可愛いｗｗｗ」

////////////////////////

彩「あ、ありがとう。」

黒「おい、若武センセ。いつまで固まってんだよ。」

若「・・・・・・・・・あっ！アーヤ、似合ってるぜ！」

若武はまだ顔が赤い。

大丈夫かな？

彩「若武、大丈夫？」

若「あー、へーきへーき。」
全然平気そうじゃないんだけど。

それに上杉君と小塚君はまだ固まってるし。

若「じゃあ、行くか！」

そして私たちはプールへと向かった。

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