─８─ ページ12
ノアside in
「おー、やってるやってる」
「流石アスモデウス！火球をあんなに操れる新入生はいねぇよ！」
「特待生の方は風下だし、隠れる場所も少ない」
「自分に有利な条件で公開処刑ってことか！」
「エッグ〜イ！痺れるぜ！」
リード「でもさ〜」
リードが隣の３人組に話しかける。
隣の３人組がリードの方を向く。
リード「全然当たってないみたいだけど」
「え？」
「うわ確かに！」
私たちは２人に目線をやった。
２人ともボロボロじゃん…
あとで医務室にでも行った方が良いだろうな、今とは言わないけど。
アズ「なんっ、きっ貴様…何故当たらない…！？」
やっぱりそこ気になるよね…(苦笑)
入間「すっすみまっ、すみません…」
入間がずっと避けていられたのは入間が不幸だったから。
入間は魔力を使った魔術は使えなくても避ける技術があるから、まぁ…魔界でもなんとかやっていけそうなんだよね…。
まぁ、魔力
「
「まだ一回も攻撃してないぜ」
「え 何？手を出すまでもないってこと？」
「スゲー」
まぁ攻撃″してない″じゃなくて攻撃″出来ない″が正しい気がするけど…
アズ「私など…攻撃するに値しないということか…ッ」
アスモデウスがゴゴゴゴ…という効果音が付きそうな勢いで入間に圧をかけながら言った。
入間「いえいえいえいえ！！」
それに対し入間はブンブンと手を横に振り否定する。
入間「ぼっ 僕なんかほんと虫ケラみたいなもので…」
「てめーは虫ケラ以下だとよ！」
「さっさと尻尾まいて逃げろとさ！」
「いいぞもっと
入間「ちっ違うんですッ！！！」
最早入間野次馬に遊ばれてないか…？ww
いや私も怪我とかしてないかな、大丈夫かなって思ってる反面面白いなとも思ってるけど…ww
アズ「ッッッなんたる侮辱！！」
そのとき、アスモデウスが炎で剣を作った。
アズ「魔術が効かぬなら武術でねじ伏せるのみ…！！」
……アレは結構ヤバいんじゃないか？まぁ入間は避けるだろうけど…
アズ「八ツ裂きにしてくれるッ」
☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆＊☆
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あと更新くそ遅いの本当にすみません
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一花 - ルーさん» ですよね (8月7日 18時) (
レス) @page2 id: 1bb020337c (このIDを非表示/違反報告)
忍者しか勝たん - ふぁのさん面白かったです。ファイトです (6月8日 13時) (レス) id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
忍者しか勝たん - いちごミルクさん。作品名ぐらいなら言ってもよろしいんじゃないんですか？？なんで無理なんでしょう？年を聞く必要があるのかが私にはわかりませんがここでは作品名ぐらい出してもよろしいと思います。見ているならご返事お待ちしております長文失礼しました (6月8日 13時) (レス) id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
ルー - 続きが気になります！更新頑張ってください！(๑>◡<๑) (2022年7月9日 16時) (レス) id: 58cb53495b (このIDを非表示/違反報告)
由 - めっちゃ好きです♡続き楽しみです。 (2022年2月6日 20時) (レス) @page14 id: ca60f6a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぁの | 作成日時：2021年5月30日 14時
