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観客「Aー!!」
A「皆ー!!今日から流星隊の一員になった!流星シルバー夢宮A!宜しくね!!」
観客「きゃー!!Aちゃんー!!可愛いー!!」
千秋「では、新たな仲間も増えた所で改めてメンバー紹介だ!!」
千秋「赤い炎は正義の証!真っ赤に燃える命の太陽!流星レッド守沢千秋!」
奏汰「あおいほのおはしんぴのあかし、あおいうみからやってきたりゅうせいぶるーしんかいかなた、キラッ」
鉄虎「黒い炎は努力の証、泥で汚れた燃える闘魂!流星ブラック南雲鉄虎!」
翠「緑の炎は慈愛の証、ゆるキャラとかで皆を癒す!名前が翠だから流星グリーン!高峯翠!」
忍「黄色い炎は希望の証、闇に差し込む一筋の奇跡!流星イエロー!仙石忍!」
A「銀色の炎は知性の証、優しくそびえる月の様に!流星シルバー!夢宮A!」
千秋「六人揃って!!」
流星隊「流星隊!!!」
観客「わーーーー!!!!」
そして、舞台が終わって、
観客「わーー!Aちゃん良かったよ!!サインちょうだい!」とこんな風に六人に押しかけてきた。
観客の押しかけもすんで
千秋「ふー、疲れたな!」
A「腕が痛い。」
千秋「まあ!Aが一番人気だったからなぁ」
翠「俺、ちゃんと、台詞言えた♪( ´▽`)」
A「そうだねー、疲れたー、帰りたいー。」
忍「皆で喫茶店行かないでござるか?」
流星隊「いいよー」
忍「A殿ー、忍術成功したでござるね!」
A「うん!忍は化学は学年一位になれるまで勉強して忍術も出来る様になったしね!」
翠「すやすや」
さっきから翠君が安らかに私の肩に頭を乗せて寝ていてレモンティーが飲めない…。
A「誰か、代わってくれない?」
奏汰「Aー、それはみどりにわるいですから、がんばってください。」
A「いつの間にか千秋も私の肩に頭を乗せて寝てるんですけど…?」
鉄虎「羨ましいッス…。」
忍「人気者は大変でござるな!」
A「はー、迷惑極まりない。」
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作者名:まい | 作成日時:2016年3月2日 23時