流星隊を中心としたあんスタの小説 (ページ26)

今日:25 hit、昨日:0 hit、合計:5,275 hit

三奇人とご一緒にページ26

奏汰「わたる～、れい～、Aはまだですか？」
零さん「はぁ、おぬしがAにベタ惚れなのは分かったから、しばし待て」
奏汰「はーい」
日々樹さん「来ましたよ！」
奏汰「Aー！」
A「ひょいと」
奏汰「あーもう、よけないでください。」
A「ぬれるのはいやですから～」
日々樹さん「奏汰の声真似も上手いですねぇ」
A「まあ、ほとんど流星隊と一緒に居るので常日頃から居る人の特徴は抑えれるもんですよ。」
零さん「嬢ちゃんもここにおると才能がだいぶ出てきてるのう。」
A「そうですか？」
零さん「そうじゃよ、この学園の普通科の生徒は全員お主のファンじゃよ？」
A「マジですか？」
零さん「笑笑、そうじゃよ、嬢ちゃんはだいぶ鈍感じゃからのう…。」
日々樹さん「それもAの美点でもあり、欠点ですよ、ふふふ、本当に貴女はAmagingですね！」
A「まあまあ、しかし、皆さんとこうしてティータイムをするなんて考えてもいませんでしたよ。」
日々樹さん「ふふふ、貴女も三奇人みたいなものですよ？」
A「私はどこも奇人では無いですよ？」
零さん「器用すぎるのと鈍感なのと皆に好かれやすいところじゃないかのう？」
A「それは奇人じゃないでしょう、奇人は月永さんとかじゃありませんか？」
奏汰「そうですねー、あのひともかなりきじんですねー。」
零さん「格はやはりお主の方が上じゃよ？」
A「そうですか？しかし、今日はお日柄がよろしいですね～」
奏汰「ぼくをぱくりすぎですよ～笑笑」
Aと愉快な三奇人笑笑