脱ボッチ ページ8
うちわか。なんだうちわか。
「なんだお前。引っ付いて来たと思ったら急に無表情になりやがって。」
あり?無表情になってた?
「あ、それ思考放棄。」
「聞いてねぇよ。」
聞いてないのか…やばい。最近は本ばっか読んでて会話とか九喇嘛としかしてなかったししかも九喇嘛との会話って念話だからつまり前々話してないわけで…
「お前、俺と戦え。」
「What?!!」
あ、やばい。英語でちゃった。しゃべらないとこうなる(うそ)よね。
「聞こえなかったのか、俺と戦え!」
え?なに怖!!
「つまりオレに死ねというのか!!」
こんなに遠回しに言ってきたのお前が初めてだ!!というか、普段から目障りとか消えろとか言われてるけど死ねってほとんどないからね!!
「なにいってんだよ…戦うだけだ。」
「戦って負けたら死ぬじゃんそれ?!」
なにいってんのみたいな顔でこっちみんなよ…オレ超弱いからな!ハッ!!今こそ善逸のセリフを言おう!
「いっておくがな…オレ超弱いんだよ!戦ったら死んじゃうの!!」
「じゃあ何でアカデミーなんか通ってんだよ!!というか、あの速さで弱いはねぇだろ!ふざけんな!」
「ふざけてない!オレ死ぬ!アカデミー通ってんのはイルカ先生が一楽のラーメンおごってくれたから!ほら!それまでいる入るけど来てなかっただろ!!!」
「お前なんか知るか!」
「ひっでぇ!」
何でじゃあ話しかけたんだよ!女子の目が痛いじゃん!私だった頃も女子なのに女子怖いっていってたんだよ!
「とにかく!今日放課後残れよ!」
え〜。やだ。
《賢明な判断だな。うちははお前を操ることができる。かかわりないのが正解だ。》
ゑ。操るって洗脳?
《幻術。ワシが9年前暴れた原因だ。》
あらら。そりゃやばいな。
《ああ、今、写輪眼を開眼してようがしてまいが、恐らくそのうち開眼する。》
怖いって…でも約束破るのはなぁ。
《一方的な感じだったし、約束ではないと思うぞ?》
そうかぁ?
「席に着け〜ってこれはまさかッ…」
やべっ
「ナルトォ!!」
ダイナミックに窓割って逃げた。
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エドワールド(プロフ) - 成り代わりナルトの里抜け。。。楽しみです!更新頑張って!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年11月1日 1時) (レス) @page11 id: 47a0ed334c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スルメちゃん | 作成日時:2021年5月16日 7時