やっぱりやだなぁ ページ7
はぁ…さっきの畑に生えてるものはヤバかった。九喇嘛(山下り)のお陰で感知能力が上がっててほんとよかった。
強いもん。戦いたくないよ?オレはカスよ?
《ナルト…おまえ、あのカカシっていう小僧嫌いだろ?》
いや、嫌いって訳じゃないよ?気に入らないだけで。気に入らないのはこの里全部だから仕方がない。
ほんっと、『ナルト』って凄いなぁ。オレには無理。
やっぱり里抜けしよっかな。九喇嘛たんは?
《ワシはお前以外の人間などに興味はない。》
そか…え?オレには興味あんの?テレる。デュへへ。
《気持ちの悪いやつだ。》
泣くよ?
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きょーもイルカ先生にイタズラするためにアカデミーいこう!!
《それでいいのか…》
いいんだよ、行けば。雷の呼吸で行けば3秒だから。石は投げられないね。
───
ほい、とーちゃく!
今日は窓開けずにダイナミックに割っていこうかな。
《破壊の限りを尽くしたワシがいうのもなんだが…あわれだな。》
九喇嘛はイルカ先生に両手を合わせた。
ちなみに今日は焼き芋と納豆持ってきた。
納豆のなかに焼き芋ぶっ混んで『心を込めて作ったので食べてください』って置き手紙置けば食べてくれるはず…
《今日は臭いがきつそうだな。》
だよね〜オレも思った。
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「よもやぁぁぁぁぁあ!!」
「っ?!どうしたんですか炎獄さん?!」
「す、すまない。今、芋が侮辱された気がしてな…柱としてふがいない…」
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どこかのさつまいも柱が反応した気がする。
気のせいか。
ふんふんふふん。セット完了。
昨日あのあとどうなったか気になるけど、多分親にオレと話すなって言われてると思うんだよなぁ。
なるべく話さない方向でいこう!
「おい、お前。」
あ、こう言うのをボッチっていうんだっけ?
なんか泣きたくなってきた…
「おい、聞いてんのか?」
もしかしてもしかしなくとも、オレに話しかけてます?
《お前に話しかけてるな。》
それってつまり…
「お(「脱ボッチィィ!!」なんだお前!ひっつくな!」
ものすごく引かれたわ。
《こ、コイツは…》
あれ?くーたんスッゴク顔しかめてるね。
《くーたんじゃねぇ!!コイツはうちはだ。》
すません…え?うちは?うちわ?
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エドワールド(プロフ) - 成り代わりナルトの里抜け。。。楽しみです!更新頑張って!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年11月1日 1時) (レス) @page11 id: 47a0ed334c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スルメちゃん | 作成日時:2021年5月16日 7時