友達百人…いや、ないわ。 ページ5
と、言うことで参りましたアカデミー！！
泣いて喜ぶイルカつぇんつぇーの顔が目に浮かぶな！イタズラもつけといてあげよう。
《…》
きっと、「なるとぉ〜！」ってなるとおもう。
だじゃれじゃないよ。
あ、最近は常中を始めました。いやぁ〜うずまき一族って凄いね。適応能力とかとか。
《まあ、お主は半分だけだがな。》
おかーたまの方ね。あと、なんでこんなに知ってるかと言うと、九喇嘛に教えてもらったお。
ガラガラ〜って古いなこのドア。お？おおう？なんかスッゴいみられる。
あれだね、不登校の子が学校来たとき興味湧いて見ちゃうやつ。やめてみないで！
誰もいない席に座ろう。ついでに寝よ…いや、寝たらイタズラできなくなるな。だめだ、寝ない。
イタズラ…どうしよっかな〜あ。
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「おーいお前ら〜席つけ…ってうお？！」
オレが仕掛けた罠。名付けて『シップをびしょびしょにして地面に置いて滑らせてみよう！』大作戦だ！！
お陰さまでイルカ先生の靴はぐちょぐちょである。うぇい。
回りのみんなも仕掛けてるときは何やってんだコイツみたいな感じだったけど、いまは笑いをこらえてる。
こらえられなくて大爆笑してるやつもいる。やってやったぜ。
「誰だぁ！仕掛けたやつ、立て！」
え？立つん？まあいいや。
《ww、いいのか。》
あ、九喇嘛も大爆笑してる。黙ってると思ってたら！
「な、ナルトォ？！おま、来たのか？！」
驚きと怒りと喜びが混じってるね。
だがな…
「怒られるのごめんだってばね！！にっげるんだよぉぉぉ！！」
《結局逃げるんじゃねぇか！》
窓からがちで飛び出した。幸い、逃走経路として窓を開けていたので叩き割っていくということにはならなかった。
ちなみに、九喇嘛いわくオレの雷の呼吸をしてるときの速度は飛雷神の術と同等らしい。
おそらく目では追えないだろう。勝った！
後ろからイルカ先生の「ばかもーん！！」って言う声が聞こえてちょっと笑ったのはナイショである。
このあと、復讐心にかられた中二病な一族の生き残りに絡まれることを、オレはまだ知らないし、ポッチャリ系とマセガキに目をつけられていたことも知らない。
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《(そろそろ忍術を教えてやらんとミナトにどつかれそうだの…)》
「呼吸かっけぇ！」
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エドワールド(プロフ) - 成り代わりナルトの里抜け。。。楽しみです！更新頑張って！！(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年11月1日 1時) (
レス) @page11 id: 47a0ed334c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スルメちゃん | 作成日時：2021年5月16日 7時
