【銀魂】抹茶ケーキ (ページ25)

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24.お節介ページ25

銀時side

バカ2人のことを考えて中華のバイキングにしてもらった

途中までは良かったのだが、いきなり2人がお節介をし始めた

神「Aは、好きな人いるアルか？」

あ「ぇっ！？いゃ、どうだろう…、今はいないのかな」

まじめに考えるA

新「マダオとかってやっぱりダメですか？」

「マダオ…？」

神「まるで、ダメな、おじさんネ！」

「それはちょっと…」

Aがそう答えると新八と神楽がとても可哀想なものを見るような目で俺を見てきた

「ぇ…」

なんで俺告白もしてないのにフラれたみたいになってんの、

てか、マダオの聞き方はあんな反応になるだろーよ

新「マダオっていっても、一応社長ですよ！」

ぇ、それってだいぶ特定してない？

神「そうネ！天パでも、ジャンプでも、やる時はやる子ヨ！」

「待て待て待て、誰のこと君たちは言ってるの？」

新「別に、マダオで、社長で、天パで、ジャンプ好きなやる時はやる子は、いっぱいいますよ、ね、Aさん？」

いゃ、完全に俺のこと言ってるよね？

あ「どうでしょうか？だれかいますかね？」

全く気づいてないA

「いゃ、いないんじゃないかな？いても、紳士な社長でストレートで趣味はサーフィンで完璧な子ぐらいかな？」

いゃ、だれだよ

神楽たちにも白い目で見られた

あ「だれですか？それ？」
そう言ってウフフと笑っていた