厨二病 2 ページ3
【及川徹】
はーいこんにちは!
皆のアイドル頼れる主将、及川徹だよ☆
いやーねー?
今回はちょっとうちのマネちゃんの紹介をしたくてね?
うちの自慢のマネちゃん!
加藤Aちゃんでーす!!
いやー、もうほんと可愛くてね?
可愛いんだけどね?
花「おーいA」
『ふっ、A……?
なにを言っているのだ?我の名は、漆黒の堕天使!!
ダークエンジェル…!』
花「あ、今日は俺もその日なんだwww
おっけおっけw
ん"ん"っ
ふははははっ!!!
漆黒の堕天使…!
俺のことを知らない訳ではないだろう……?」
『っ?!まっ、まさか……!!』
花「ふははははっ!!!そう!そのまさかだ!!」
『お前は……っ!!』
花「深淵の闇夜に生きる吸血鬼……!!
ヴァンパイア・オブ・アビスナイツとは俺のことだ……!」
『なっ、何だと……?!
あの、最強で最悪と言われたお前が何故っ……!
何故こんな所に……!!』
花「貴様の役目はもう終わりだ、漆黒の堕天使よ……。
貴様は所詮、この俺の餌に過ぎなかったのだ!!
ふははははっ!!!」
『くっそぉ……!!
このっ、私が……餌だと……?!
そんなっ、ことが……!!
あってたまるかぁぁぁぁあ!!!!』
花「ふっ……来るが良い。
俺に貴様の本気とやらを見せてみろ!!!」
『うおぉぉぉぉおぉぉお!!!!』
はーい強制終了だよ☆
ね?分かる?
うちのマネ、可愛いけど、超可愛いけど……
厨二病拗らしてるんだよぉぉぉお!!!
て言うかマッキーノリ良すぎっていうか上手すぎかよ!!!
まぁ、こんな厨二病のとこも、可愛くて仕方ないんだけどね♪(結局惚気)
花「ぐぁっ……!そんなっ、馬鹿な……!
くっ…ここは、あのチャラ男シャララぺろんぬに任せるしか……!!」
そう言ったマッキーは何故か俺の元へと走ってきて、俺の背中に隠れた。
及「…………ん?」
『貴様が……チャラ男シャララぺろんぬ……!
唯ならぬ狂気を感じるぞ……
勝負だ!チャラ男シャララぺろんぬ!!!』
及「えええええええええええええ」
うちのマネは厨二病拗らしてる。
愛すべきお馬鹿。
_
チョットヨクワカラナイ((震
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作者名:舞希 | 作成日時:2017年2月17日 13時