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第3話 ページ4
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( 防衛任務 終了後 )
「 あー、終わった終わった〜。」
『 今日も、何事もなくて安心!』
「 お疲れ様っす、山城さん。太刀川さんも。」
『 出水くんもお疲れ様!あと、太刀川さんも。』
「 なんか、俺 付け足し感やばくね?」
「『 気の所為です。」』
「 可愛いくねー後輩だなお前ら〜。」
『 結構です!』
「 うそうそ、そんな怒るなって。可愛いから安心しな。」
『 〜っ!? 別に怒ってないですし、可愛くないです!!』
「 可愛いよ、そーゆーとこがな?」
『 う、うるさいです!!もう、出水くん!帰るよ!』
太刀川さんにからかわれてぷんぷんとした雰囲気でスタスタ本部へ歩き出す。
もう、太刀川さんったら…!!
_
「 太刀川さん、変に弄るとダメですよ。」
「 いやぁ、反応が可愛いからつい…な?」
「 … はぁ、ほんと 太刀川さんは山城さん好きっすね。」
「 …まぁな。」
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作者名:弥彦 マイ | 作者ホームページ:http://mekakusi
作成日時:2017年5月25日 20時