26歳、死んで子供になったと思ったら大人に戻りました

「妊娠したよ」 ページ49

ムシャムシャとりんごを食う中

話は盛り上がっていた

センラ「ちなみにA可愛かった......？」

坂田「なんでお前にそんなん教えなあかんねん」

坂田「......超可愛かった」

センラ「fuck you♡」←

え？話してることなんか意味不だって？

知らないよ。話してるのは私じゃないし

うらた「お腹の中いるんだよな......」

やまだ「絶対かわいいですな」

うらさんが私のお腹を触る

まふ「楽しみですね〜......相手がさかたんで良かったですよ」

そらる「家族みたいな事言ってる......」

まふ「家族です(即答)」

『わろたにえん』←

そらる「ほんとは彼氏がよかったくs」

まふ「ちょっとちょっとちょっとぉぉお？！」

何を言おうとしたのかな
ほんとはしか聞こえなかった

坂田「ちょ、うらさん！何勝手にAと俺の子供に触ってんねん！」

うらた「お前の許可など必要ない」

坂田「なんでなん！？なんで最近俺の扱い酷いん！」

うらた「安心しろ。それはお前の勘違いだ」

これではこの状態が何時間か続いてしまう
志麻くん助けてと助けの目をむけるが

志麻「......天月くん。お、俺トイレいってくる」

天月「行ってらっしゃい」

詩人「誰か一緒にらーめんたべない？( 。∀ ﾟ)」

あるふぁ「茎わかめ入れて」

クプラ「蒸れ蒸れスリッパ」

詩人「黙りたまえトゲトゲ君」

『ほくろが』

逃げやがって許さんぞ

センラ「はいはい喧嘩すんなや！あほ！！」

坂田「だって！！おかあさん！！！！
こいつ酷いもん！！！」

センラ「あかん！！！」

なんかこの光景見たことある((

とりあえずセンラくんいつも助けてくれてありがと

ほくろとはやっぱ違うよセンラくん

志麻「ｷﾞｸｯ」

なるせ「一気に賑やかになったね......」

あらき「そうだね〜」

『早く産まれてきて欲しいな』

坂田「女やったら絶対Aに似て可愛ええ」

『男だったら絶対さかたんみたいにかっこいいね』

えへへっと照れ笑いをするさかたん

でもさかたんはかっこいいも可愛いも持ち合わせてるからね

そこらへんね((

『あ、ペン落としちゃった』

うらた「Is this your pen?」

と言いうらたんが私にペンを差し出してくる

『そうだけどなんで英語』

うらた「気分」

なるほど理解()

坂田「よしよしよーしパパやで〜？」

いつのまにかお腹を撫でながら言ってくるさかたん

なんだよこのパパ最高かよ

夫にしたい

あ、夫だった。

もうこの旦那様最高かよ((

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