26歳、死んで子供になったと思ったら大人に戻りました

｢今でも変わらない寝床｣ ページ13

夕方ご飯を食べてもMIXを続けてるまふくんが心配になってずっと同じ部屋でまっていたけど

まふくんにMIX終わるまで時間かかるから
もう寝てていいよと言われた

まぁ心配だけどちゃんと寝てと言われてしまったから寝ます！！



そう変わらぬさかたんと一緒に！

『私はいつまでさかたんと寝るの？』

坂田「死ぬまで」

ゑ？

『ごめん聞こえなかったもう1回』

坂田「だーかーらー！」

さかたんは私の耳元に自分の口を近づけてから

坂田「Aは死ぬまで俺と一緒なの」

『んっ......』

こんの吐息王子私が耳弱いことを知ってのうえでやってるのか。

だとしたら許せん。

『し、しぬまでって』

死ぬまでさかたんと一緒か。

いやでもよく考えてみたらありがたき幸せなのかな？

ありがたき幸せうへへ←

坂田「A」

あらさかたんどうしたの急に押し倒して

急 に 押 し 倒 し て ？

あれおかしいな。

なんでこうなったんだ？

坂田「俺な......Aのこと....」

ｶﾞﾁｬ

まふ「......なにしてるんですか」

『ま、まふくん』

坂田「まふには関係ないやろ」

まふ「関係おおありですよ。」

坂田「....それでもこれは俺とAの話やから......それにここ俺の部屋やし......出てってくれん？」

まふ「それは無理そうです」

え、ちょっと何この雰囲気

うらた「なにやってんの。早く寝ろよおまえら」

うらたん救世主マジだいすきありがと神

うらた「まふまふ、MIXは？」

まふ「う......」

うらた「坂田は早く寝ろ。」

坂田「......」

まふ「......わかりました。じゃあMIX......してきますね」

１回私の方を見てしょぼんとした顔で帰っていったまふくん

さかたんもいつのまにか私の上からのいている

うらた「......じゃあなおやすみ。ちゃんとねろよ」

坂田「...........」

『...........』

なんだよこの気まずい感じ((

坂田「......」

ぎゅっとさかたんが抱きついてくる

おっとなぜだ

ね、ねたまえよ坂田くん((

坂田「明日言うから......」

なにを？！

あ、さっきいいかけてたこと......？

『う、うん』

坂田「おやすみA」

あ、抱きつきながら寝るんだねさかたん

まぁ今までも何回かあったしなれたと思ったけど

さっき言いかけた言葉ってなんだったんだろうな

きになるなー。

明日か、なんか待ち遠しい

ドキドキしてきた

『おやすみ。さかたん』

といい私も寝る


おやすみ





いい夢見てね

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