【黒バス】黄瀬君の双子の妹は赤司君に恋したようで。~LAST GAME~

ラストゲーム。 ページ14

その三日後＿＿＿

『行っちゃったね〜…』

青峰「泣くなよ。テツ。」

黒子「泣いてないです。」

黄瀬「終わったっスね……」

緑間「あぁ…」

紫原「ﾓｸﾞﾓｸﾞｯ」

赤司「俺とした事がキスの分の仕返しを忘れてしまった。」

『え。』

青峰「あー。もう。へーへー。俺らは先にやってるから二人でどーぞ。さつきも待ってるし。」

黄瀬「早くくるんスよ!?」



『皆行っちゃった…』

赤司「俺だって彼氏なんだから嫉妬くらいするよ。」

『……ﾌﾌｯ』

赤司「好きだよ。」

『私も。てか私の方が絶対好きー!!あ、行こう?早くしないと終わっちゃう!』

赤司「そうだね。A。」

『なn………』

軽く触れるだけのキスを交わして二人で歩く。


緑間「Aは此方のチームに決まっているだろう!?」

青峰「何いってんだ!!此方のチームだボケ!!」

『あー。もう。はいはい。喧嘩しないの。』

赤司「それじゃあ始めようか。」

『帝光中学校一軍メンバーでー!!』

桃井「本当に…最後の…ラストゲーム(涙)」

「「「「「「「「tip off!!!!!!!」」」」」」」」

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