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私は待つ。 ページ21
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さっきまでは虚無感でいっぱいだったけど
宏くんも私と同じ気持ちなはず。
「宏くん…」
連絡取ることすら許されない厳しい現実に何度も挫けそうになると思う
でも私は宏くんの彼女だから。
太輔が仕事から帰ってきてたくさん話し合った
太「事務所側は否定してる。また接触したら北山の仕事も確実になくなるし、キスマイとしての仕事も…」
「…わかってるよ。事が落ち着くまで私は待つ。」
太「俺はAのために言ってるんだからね、これ以上傷付きたくないならやめた方がいい」
「ありがとう太輔。でもね、宏くんが大好きで忘れられなくて、傷付いてでも宏くんから離れたくないって思っちゃうの」
太「………本気、なんだな。」
微笑む私の頭をポンポンして、その日から宏くんのことに関して言うことはなくなった
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2020年1月7日 14時