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もう逃がさねえ ページ14
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宏「ごめん、先始めてて。後から行く」
宮「ちょっと、ミツ〜!!」
そんな声が聞こえて私は歩くスピードを早めた
でもすぐに宏くんは追いついて
宏「もう逃がさねえ。」
私の手首をがっちり掴んできた
「離してっっ!!!!」
腕をぶんぶん振り回しても離してくれず
その腕を力で抑え、強く抱きしめられた
宏「Aは誤解してる。あの人とはなんもないし、ただの仕事仲間だか「じゃあなんで駅であんな微笑みかけたり、先週だってフレンチ行ったんでしょ?!私といる方が楽しそうだったよ?!?」
…あ、つい本音が出た
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2020年1月7日 14時