今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:63,880 hit
小|中|大
大丈夫 ページ36
・
朝目覚めると宏くんのベッドには私一人
いなくなることへの恐怖感が急に来て
駆け足で寝室を出てリビングに行く
「宏くんっ!!」
グレーのパーカーにスウェットパンツを履いてコーヒーを淹れてる宏くんが私の方に目を向けた
宏「A?」
私の様子に気付いた宏くんはゆっくりと近付いて片手で私の後頭部を引き寄せ優しく抱いた
宏「大丈夫、もう離れたりしない」
そして私の手を繋ぎダイニングチェアに座らせてきた宏くんはキッチンにある2つのマグカップを持ってきた
私が勢いで宏くんに付けてしまった鎖骨辺りの小さなキスマが、肌の上に着るパーカーからちらっと見えて恥ずかしくなってしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
235人がお気に入り
235人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぽもっく | 作成日時:2020年1月7日 14時