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八つ当たり ページ18
・
とにかく早く宏くんに伝えないと…
プルルルル…プルルルル…
プルルルル…プルルルル…
「もしも「本当にごめん。しばらく連絡できない」
ブチッ ツーツーツー
なんで…せっかく宏くんと気持ちが通じあったのに…
涙が溢れて顔はぐちゃぐちゃ
太「…あいつよりもっと良い奴がいる。諦めろ」
太輔なりの優しさなのは分かってる。分かってるけど
「やだ!!!!私は宏くん以外ありえないの!!!太輔に何が分かるの??宏くんが大好きで大好きで仕方ないの!!!」
今は冷静に言葉を返せない
太輔に八つ当たりなんて、私最低じゃん
"ごめん"と太輔が呟き、そこから会話は途絶えた
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2020年1月7日 14時