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「すみません…藤ヶ谷さんありがとうございます」








そう言って藤ヶ谷さんから離れようとした









「もう少しだけ…このままでいさせて」








小さく震える声で私に言った









その時に改めて思った








藤ヶ谷さんは私のことどう思ってるのか









「俺は本気でAが好きだから…こうやって傍で支えてあげたい。俺は絶対にいなくならないから」









こうなったのは藤ヶ谷さんが発端









それでも私はそんな藤ヶ谷さんを受け入れてしまい









裕太を傷付けてしまった









「ごめんなさい。私は…裕太しかいないんです」

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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:まぽもっく | 作成日時:2019年11月16日 11時

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