検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:54,229 hit
小｜中｜大

33 ページ33

「私は…別れたと思ってない」








"距離置きたい"そう言われただけ









「俺が原因なのは分かってる。あの日のこと教えてほしい」









私は全てのことを藤ヶ谷さんに話した









決して信用してるわけじゃない









私1人でどうにかできる問題でもない









今頼れる人は藤ヶ谷さんしかいない









「そっか。話してくれてありがとう」









「私は裕太にもう一度会いたいの。話したいよ」









泣きわめく私を優しく包み込み背中をさすってくれる藤ヶ谷さんは、裕太にそっくりだった

34→←32



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , 藤ヶ谷太輔   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：まぽもっく | 作成日時：2019年11月16日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。