第30話 ページ31
白龍「あ、じゃあ俺もAと呼んでもいいのですか・・・?//」
貴「全然オッケーだよ♪」
これで白龍もお友達!
相手の方から「友達になって」って言われることはよくあるけど、
自分からこうしたのは初めてかも。
貴「何でだろ・・・?」
白龍「?」
なんで自分から友達になんてなったのかなぁ・・・
今までは子供くさいとか思ってたんだけど。
どうしてここまでして白龍に近づこうとしたんだろう?
ストイックなAは、恋などしたことがなかった
白龍「あの・・・;」
貴「ハッ!ううん!何でもないよー」
白龍「それならいいのですが」
貴「ちなみに白龍は金属器持ってるの?」
なんたって煌帝国の皇子だ
練家の皆さん金属器所持率高いからなぁ・・・
白龍「いえ・・・俺は持っていません」
貴「なにっ!?だって、煌帝国にはマギが・・・」
白龍「神官殿ですか?俺はあの方の力は借りたくありません」
貴「ふ〜ん」
これは驚いた
煌帝国の皇子があいつの力を借りたくない?
貴「なぜ、そう思うの?」
白龍「それはまだ詳しくは言えませんが・・・とにかく、絶対に嫌です」
貴「やっぱり・・・・っ!!」
やばい!
白龍「やっぱりって・・・Aは神官殿と関わりがあるのですか?」
やばいよやばいよ←
ばれたら終わりだ・・・
貴「いや、まぁ、、ね?ほら、あの人戦争好きなんでしょ?だから嫌だなぁ〜って;」
お願い!騙されろ白龍!
白龍「そうですよね!だから俺はあんな奴の力を借りたくないんですよ」
っっしゃーーーー!!!!
なんとか最悪の事態を回避!
あぶねええええ;
貴「じゃあ、いつか迷宮行けるように特訓するか!」
何もなかったかのようにふるまう
白龍「そうですね!(この時間が続くなら金属器なんていらない////)」
こうして2人のもう特訓が始まった
――Aとジュダルにどんな関係があるのか、
それを知るのはまだまだ先の話である―――
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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沖田茄連(プロフ) - イチゴさん» いやいや、やっぱりイチゴさんの方が神です・・・ってこのやり取り終わらなくなるパティーンですな← (2013年12月29日 17時) (レス) id: 62fd1b6730 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - 沖田茄連さん» そんなことないですよ!こんなに面白い小説が作れる沖田さん のほうが神じゃないですか!!( ´ ▽ ` ) (2013年12月28日 21時) (レス) id: e2be91e70b (このIDを非表示/違反報告)
沖田茄連(プロフ) - イチゴさん» こちらの方にも来ていただけるなんて、本当にうれしいです!それに面白いだなんて・・・。貴方神だ!マジで神じゃないですか!!! (2013年12月28日 21時) (レス) id: 62fd1b6730 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 面白かったです(´∀`) (2013年12月27日 17時) (レス) id: ad6546bcf2 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - はじめまして……じゃないですね(笑) この小説も面白いじゃないですか☆☆☆掛け持ち、大変だと思いますが 引き続き更新 頑張ってください^_^ (2013年12月25日 20時) (レス) id: e2be91e70b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沖田茄連 | 作成日時:2013年5月5日 18時