第24話 ページ25
〜翌日、白龍side〜
アラ「あ、白龍おにいさんだ!」
アリ「おはよう白龍!」
白龍「おはようございます」
偶然アリババ殿たちと遭遇したので一緒にシンドバット王のところへ向かっている
シンドバット王に何の用があるかというと、
まぁ・・・一言で言って「暇」だからだ!
俺たちみんな、何もすることがなかったんですよw
だから、雑談しながら向かった
アラ「昨日のお祭り楽しかったねぇ〜♪」
モル「はい・・・(Aさん綺麗だったなぁ//)」
アリ「楽しかったけどよ、俺は気になってしょうがないことがあるんだ」
アラ「気になってることって何だい?」
アリ「それはだな・・・
A王女がどうやってウツボを倒したかという事だ!!!!」
何かと思ったら、それですか・・・
アリ「俺の推測だとな、あの扇子はあーゆー形してるけど刃物なんだ!だからあれでスパッとやったんじゃないかと思ってる!どうだ!(ドヤッ」
アラ+モル「おお〜!!」
はいドンマイ、アリババ殿←
白龍「wwwww」
アリ「何笑ってんだよ!?そうか!俺の推測がすごすぎて笑ってんのか!」
アリババ殿って、ポジティブすぎます・・・(呆)
しかも、推測外れてるしww
ちょっとバカにしてみようと俺は思った
白龍「違いますよ、そんな単純な技じゃありませんしー」
アリ「なっ!じゃあお前は分かったのか?」
白龍「一発で見抜きました!それをA殿に言ったらとっても驚いてて、こう言われました
『あなたの様な方を、ずっと探しておりました!』
見抜けたの、俺が初めてだったみたいですよ
めちゃくちゃほめられましたしー♪」
モル「白龍さん、羨ましい・・・」
アラ「おにいさんすごいね!!」
アリ「クソッ悔しい!おい白龍、どうやって見抜いたんだよ!」
白龍「ただ見てたらわかっただけですけど何か?」
アリ「うわぁムカつく!」
目的の部屋が見えてきた
――――今日もまた、楽しい一日が幕をあげた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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沖田茄連(プロフ) - イチゴさん» いやいや、やっぱりイチゴさんの方が神です・・・ってこのやり取り終わらなくなるパティーンですな← (2013年12月29日 17時) (レス) id: 62fd1b6730 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - 沖田茄連さん» そんなことないですよ!こんなに面白い小説が作れる沖田さん のほうが神じゃないですか!!( ´ ▽ ` ) (2013年12月28日 21時) (レス) id: e2be91e70b (このIDを非表示/違反報告)
沖田茄連(プロフ) - イチゴさん» こちらの方にも来ていただけるなんて、本当にうれしいです!それに面白いだなんて・・・。貴方神だ!マジで神じゃないですか!!! (2013年12月28日 21時) (レス) id: 62fd1b6730 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 面白かったです(´∀`) (2013年12月27日 17時) (レス) id: ad6546bcf2 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - はじめまして……じゃないですね(笑) この小説も面白いじゃないですか☆☆☆掛け持ち、大変だと思いますが 引き続き更新 頑張ってください^_^ (2013年12月25日 20時) (レス) id: e2be91e70b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沖田茄連 | 作成日時:2013年5月5日 18時