シンドリア王国王女、○○済み！？ （練白龍）

第一話 ページ2

〜シンside〜

こんな駄作を見てくれている心優しい御嬢さん方、こんにちは

俺の名はシンドバット、「七海の覇王」だ！

だがしかし！！！

俺は今、かつてない危機に瀕している・・・



紅玉「乙女の身をはずかしめた蛮行、万死に値する！！」

ジャ「『酒癖』この一点においては全く信用しておりません！」

八将「「「酔っ払いの言うことをいちいち信じてられるか！」


何なんだよまったく！俺が皇女に手を出すなんてありえない！！

身に覚えがないなんて問題じゃない

そもそもあの時の俺は酔ってないはずだ・・・


シン「やっぱり俺ｈ/紅玉「私と決闘しなさい！！！！」・・・・・」

紅玉「受けなければ、あなたを殺して私も死ぬっっっっ！！」


紅玉が本気なのは誰の目にも明らかだった

そして、シンドバットがむちゃくちゃ焦っているのも明らかである


シン「仕方ないな・・・(少々不安があるが、ヤムライハの魔法で証明して
もらうしかないかぁ)」


とにかく俺はとっっっっっっっっっても急いでいる

今日シンドリアへ来るのは、皇帝国の彼らたちだけではない

あと1人いるんだ


そして、



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その人にこの現場を見られたら、俺の命はないだろう・・・



＜作者から＞

やっと一話終わりました♪

コメント&評価してくれた方、大変感謝しています！！

コメ返しは2話の後にしますね！

第２話→←プロローグなんてものはないから設定！（（殴

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