そのままでも ページ7
〜白龍side〜
ダッダッダッダッダッダッダ・・・
A「白龍君・・･なっなにもお姫様だっこじゃなくても・・・！！////」
顔を赤らめて恥ずかしそうに言う
白龍「俺おんぶよりお姫様だっこの方が早いので・・・
アリババさんにバレたら大変なのでちょうど見えないほど差がひらいてよかったですよ」
A「う・・そういうことだったのか・・・でもアリババは
これを見ても怒らないと思うなぁー・・・」
白龍「？なぜですか？」
A「私今まで男子のほとんどと仲良くしてきたけど全然嫉妬してる感じしないもん」
明るく言う。なぜだろう？さみしいとか思わないのだろうか・・・
白龍「・・・じゃあAさんと同じですね。嫉妬しないなんて」
A「そうだねー、結構似たもの同士なのかもしれないね」
もしかしてこの二人は――――
ふとAの方を見ると、Aも俺の方を見ていた
白龍「・・・ん、どうしたんですか？」
A「いや、意外と力持ちなんだなーって」
白龍「ええっ、なんですか？力無さそうに見えたんですか？」
A「いやそんなことはないよ！？・・・でも、小学校の頃の男子は
そんなに強くなかったのになーって、思ってさー」
不思議そうに言う。そりゃだって・・・
白龍「・・・俺握力８０ですから」←
A「ええええええ！？男子中学生で普通そんなにあるの！？」←
白龍「いや、家族から鍛えろ鍛えろうるさいのでとことん鍛えてやったら
握力８０になっていました」←
これ結構マジな話なんだよね←
A「なるほど・・・すげぇ・・・」
白龍「・・・でも、俺が強いから、もあるかもしれないけど
Aさんが軽いんじゃないんですかね」
うん、本当にそうだと思う。身長ある割にはそんなに体重はなさそうで―――――
A「ほっ、本当・・・に・・・？」
白龍「本当ですよ？」
A「よ・・・・」
白龍「よ？」
A「良かったぁ〜・・・結構気にしてたから・・・(ｷﾞｭｳｯ」
白龍「っ！////」
Aさんが俺の胸元に顔をうずめ、抱きついてきた
白龍「・・・彼氏いる人がそんなことしていいんですか・・・///」
A「え？・・・あ、ごっごめん！！/////安心したからつい・・・！！////(ﾊﾞｯ」
白龍「いえ、大丈夫ですよ・・・///」
・・・そのままでも良かった、なんて・・・
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かき氷(プロフ) - ウミさん» ありがとうございます！皆に広まったら私嬉しくて泣いちゃいますよ←がんばります！ (2014年12月25日 18時) (
レス) id: 4e612846c4 (このIDを非表示/違反報告)
ウミ - すっごく面白いです！続きが気になります(*ﾉ∀ﾉ)とても面白いので皆に広まったらいいのになぁ〜…。更新楽しみにしています、頑張ってください！(*´∀｀*) (2014年12月20日 21時) (レス) id: 4809c63de7 (このIDを非表示/違反報告)
かき氷(プロフ) - 蓮にぃさん» 実は前心肺停止になったけどな！(大嘘) (2014年8月22日 14時) (レス) id: 720b6c086e (このIDを非表示/違反報告)
蓮にぃ(プロフ) - ちょっｗｗｗかき氷w生きてたか(( (2014年8月22日 8時) (レス) id: 44a03d5d2a (このIDを非表示/違反報告)
白綏(プロフ) - かき氷さん» wwwwww (2014年8月21日 21時) (レス) id: bb342412cf (このIDを非表示/違反報告)
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