【マギ】大好き、愛してる。 ４【カシム】

番外編１―４　☆幸せの口付け　 ページ31

分娩台に乗せられて、私はいつでも準備(・∀・)ｵｯｹｰ!・・・っていう状況。

実際は全然(・∀・)ｵｯｹｰ!じゃないが。


看護婦「うわぁぁ！！やばいやばい！！」


何がですか(((


医師「準備はいいですか！？」


あ「いや、ちょ、まっ、全っ然大丈夫じゃないんですけど・・・・。」


カシム「A！頑張れよっ！！」


ちょっと待ってよ、皆さん。

私本人の状況で判断してください。
なんか、もう既に後戻りはできないけどさー・・・。



―――――そして、私の痛みとの闘いが始まった・・・・。←





*




*




*




あれからずいぶんと頑張って、もうちょっとってところなんだけど・・・。


もう体力の限界です。


あ「っ、はぁ・・・はぁ・・・」


カシム「大丈夫か・・・・？」


さっきから絶叫したり、痛みに耐えてたから汗がすごい。

カシムはタオルで、私の額を拭いてくれた。


そして、額に口付けを落とした。


あ「なっ、か、かしッ・・・/////」


カシム「俺は励ますことしかできねぇけど・・・それでも、一緒に頑張ろうな！(ﾆｯ」


医師「さぁ！もうちょっとですよ！頑張って！！」


そうして、また力む。




あ「っ、ああああッ！！！」






ある意味で、絶頂を迎えました((((









それと同時に聞こえる、大きな産声。



ｵｷﾞｬｱｱｱｯ!!




あ「ふぇ・・・？生まれ、た・・・？」


看護婦「おめでとうございます！！元気な男の子ですよっ！！」


タオルに包まれた、私とカシムの子供は元気に泣き声を上げていた。


あ「っ、よかったぁ・・・。」


カシム「お疲れさま。よく頑張ったな。」


あ「ありがとぅ・・・」



あ・・・なんか・・・眠くなってきた・・・・・・





ｶｸﾝｯ





カシム「おい、Aっ！？」


私は睡魔に襲われて、眠ってしまった。

倒れそうになった私を、カシムはちゃんと抱きとめてくれた。



カシムは、私の腕の中にいる子供を見て、微笑んだ。









カシム「＿＿＿＿＿生まれてきてくれて、ありがとな。」




‐‐‐‐‐‐‐‐‐


すいません。

アンケートで男か女かを決めようかと思ったんですが・・・



自分で決めてしまいました(｡･ ω＜)ゞてへぺろ♡(((殴


表現雑でごめんなさいっ！！

出産とか全然わかんないんです・・・。



ひっひっふー。ぐらいしか！！！((((

番外編１―５　☆ずっと幸せで、　　→←番外編１―３　☆ちょ、マジ痛いんだって。　　

• 金　運: ★☆☆☆☆
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