第237話 ページ5
翌朝
煌からの迎えの船が入港してきた。
紅炎「唐突の往訪にも関わらず、厚遇を感謝いたしますシンドバッド王よ」
シン「帰途お気をつけて。またお会いするのを楽しみにしております紅炎殿」
ぎりぎりぎりぎりとした挨拶が交わされ、煌皇族一行は乗船───―――――――――
―――――せず、
紅玉「また会いましょうね!アリババちゃん、Aちゃん!」
紅覇「紅玉と一緒に手紙出すからね!」
白瑛「また兄上たちのお話をしましょう。それから青舜や白龍との」青舜白龍「「姫様あぁ!!!/姉上えぇ!!!」」
紅炎「稀覯本を見ることができて良かった…。再び談語できることを、心待ちにしている(撫」
全(( A ちゃん/さん/ を、撫でたっ…!!? ))
A「よ、喜んでいただけたようで何よりです。また御目文字かなう日を楽しみにしています」
紅炎「…(頷」
皆が乗船し終え、船が動き始める。
紅玉「Aちゃん約束守ってね!!」
紅覇「アラジンも元気でねー!」
白瑛「お元気で!」
アラ「紅覇くん、白瑛お姉さん、また会おう!」
A「お気をつけて!手紙でお話ししましょう紅玉ちゃん!」
白龍「姉上ーっお疲れの出ませんようにお過ごしください!!」
アリ「じゃあなーっ……ってあれ?!白龍?」
・
・
船が豆粒程になった頃、
シン「白龍君は学ぶことが多いから、と元々滞在期間が長いんだ」
アリ「そうだったんですか……
その『残念でしたね』って顔やめろよ白龍」
アラ「僕は一緒にいる時間が長くなったみたいで嬉しいよ!」
白龍「俺も嬉しいです
く…加えて、A殿の手伝いもまだまだできるということですし…」
A「え!?あ、ありがとうございます!
うちの植物たち、白龍皇子様の金属器の能力で、とっても元気になるんですよ。…嬉しいです!」
白龍「い、いえ、其れ程でも……//」
一部(( いつ帰ってくれるんだこの皇子様? ))
ピス｢本当にAたんは飽きないね〜｣
ジャ｢飽きてほしいものです。｣
ピス｢そっそれはもしや、ジャーファルさんがAたんを貰…おっと。｣
シャル｢………………。(睨｣
・
――――――――
作者です
すみません！ちょっと学校が忙しくなるので更新がさらに遅くなります…
本当にごめんなさい!
11・11
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魂魄 - 更新がんばってください、楽しみにしています！！ (2015年7月30日 13時) (
レス) id: 069bd89ccf (このIDを非表示/違反報告)
けーじろー(プロフ) - 夢主ちゃんはこれからどうなるんですか？それに、夢主ちゃんの過去も凄く気になります！これからも頑張って下さい♪ (2015年7月23日 21時) (レス) id: eb19431c53 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ルキアさん» →結構ヤバいです。 市場の辺りで騒ぎになりました。 実は、次の更新で規模はあまり大きくなかったことを追記する予定だったので,「る…ルキアさん,とっても鋭い…!」って画面の前ですごい顔してました(裏話)(笑) これからもコメントをいただけると嬉しいです! (2015年7月15日 19時) (レス) id: 837c998b3e (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ルキアさん» ルキアさん、もったいないくらいの褒め言葉ありがとうございます!! かなり嬉しいです! ルキアさんの書いてくださった、マスルールの場面、私も結構気に入って更新したので、細かく見ていただけて幸せ者です、私。 ちょっと文字数が足りないので次へ→ (2015年7月15日 19時) (レス) id: 837c998b3e (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 雪野サヤカさん» 雪野サヤカさん、返事が遅れてすみません、コメントありがとうございます! 面白かですか!?何て可愛い表現ですか! エネルギーになります! 頑張ります! (2015年7月15日 19時) (レス) id: 837c998b3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルティ | 作成日時：2014年10月31日 22時
