【マギ】 シンドリアの市場の少女は魔導士でした5

第234話 ページ50

A「白龍皇子様が、属性が似ている魔法を扱う者は相性が良い、と仰ってましたから…違うのですか?」

紅炎「い、いや、間違いない」


…うまいこといったものだな白龍。内心で感謝しておこう。


さて、何の話をしたいのだったか…。






…いや、実際には既に思い出しているのだ。

呼びつけた時から間がな隙がな考えているのだ。


なのに、俺の口からは出てこない。



決意してAを呼び出しておいて、なんだこの様は。


A「………。まだ何か…おありの、ようですが…」



歯切れの悪い俺を見兼ねたAが伏し目がちに尋ねてきた。


何とも鋭い女だ。




……俺が、



　

言いたいのは、聞きたいのは。





紅炎「…A………、



























我が煌帝国に来たいと思わんか。」




















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作者のカルティです。
読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます!
長々長々とこの作品を書き続け…………



あれ、「６」？


すみません！まだまだ終われませんでした！誠にすみません……。


更新は遅いですが、あと2、3作できっと終わらせます。
これからも宜しくお願いします。



まだ続編を作っていません、できたらURL貼りつけますので見てくださいね



あと、コメントしてくださる優しい方いらっしゃいませんか… ｶﾍﾞ|‥)


10・30


あ、ハロウィン…。

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