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第226話 ページ42

一方 隣の部屋


マス「………断りそうな雰囲気だな」

モル「ええ!あの人のこと苦手だと聞いていますし」

白瑛「ならば安心ですね!」

今回Aが嫁ぐことはないようだとわかり、一先ず壁から離れて菓子をつまむ三人。

モル「はい。ですが最後まで聞き届けましょう」

気を抜かないモルジアナに白瑛は頷いた。

が、

マス「……俺は一度席を外す」

他方は立ち上がり戸に手をかけた。
ぎょっとして白瑛は聞いてしまう、

白瑛「…まさか!自信がおありなのですか…!?」

マス「……っ!?//」

彼は答えることなくただ顔を赤くさせて出ていき、
二人の少女は顔を見合わせた

モル「……あの反応は!!(キラキラ」

白瑛「くっ…警戒すべきでした…」













マスルールside

…別に、『Aさんが俺を好いてくれる自信』なんざファナリスの魔力量くらいにない。

ただ、俺は確認したいだけだ。


コンコン


俺のいた部屋の二つ横の部屋、つまりはAさんがいる部屋の俺達ではないほうの隣の戸をノックして開けた。

ガチャ、バタン


そして、閉めた。




……すげぇシュールな光景だった。

シンさん、ジャーファルさん、先輩、…それから練紅炎までも(何で?)が並んで壁に凭れかかっていた。

……すげぇシュールだった。


閉じた戸の前で立ち竦んでいると、恐る恐るといった感じにそれが内側から開かれた。

ジャ「マスルール、君もですか…まぁ中に入りなさい(小声」
マス「……いえ、実は俺とモルジアナでそっちの部屋で…。
さっきAさんがシンさんを『若い』って言った直後音がしたんで……いるのかと」

ジャ「いますよこの通り」

マス「…はぁ。
…あの、Aさんあの相手苦手らしいっす」

ジャ「そう…。じゃあ用なしです。私は去りますよ、シン」
シン「…(頷」




 



 




すみません文化祭の準備が忙しくて・・・
更新が遅いけど、見てくださると嬉しいです

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作品ジャンル:アニメ
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カルティ(プロフ) - ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん» ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん返事遅れてすみません! ありがとうございます!! 頑張ります!! (2014年11月6日 21時) (レス) id: 78d1e56aa2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ@(ー□ω□ー)(プロフ) - カルティさん» いえいえ〜。ホントに面白いですよ、この小説!これからも頑張れ!(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年11月1日 6時) (レス) id: 55cd45edba (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん» ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん、 コメントをいただけるとは……!久々すぎでPCの前で震えております(笑) ハッピーハロウィンです!本当にコメントありがとうございます!最初からずっと見てくださってるなんて…まとめ能力のない私には最上級の言葉です!本当にありがとう!! (2014年10月31日 21時) (レス) id: 78d1e56aa2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ@(ー□ω□ー)(プロフ) - カルティさん、ハッピーハロウィン!最初からずっと見てます!更新頑張ってください(=゚ω゚)ノ (2014年10月31日 17時) (レス) id: 55cd45edba (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 華さん» うわああ!?コメントくださっていたんですね華さん・・・・。 申し訳ありません。 ジャーファルさんは尊敬に値しますね (2014年9月22日 19時) (レス) id: 78d1e56aa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カルティ | 作成日時:2014年6月15日 18時

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