第190話 ページ5
シンの回想
俺達はAさんのところの果樹園で小さな酒盛りをしていた
シン「もう少し如何かな」
A「はい、頂きます」
彼女は一杯目を飲む前とはうって変わって自分から飲み進めていったんだ
シャル「王サマ…まさか酔わせる気じゃ(小声」
シン「うん?
Aさんもう一杯どうぞ」
A「有り難うございますっ」
シャル(絶対ぇその気だ…!!)
三人だったので、片手に持ってきた酒はすぐに切れたが、飲み足りなかった。
ならばと、酒場に繰りだしたのだが……
・
・
シン「彼女の方が強かった……」
A「♪」
スパ「……王にも一言言うべきだった」
がくっうなだれるスパルトス。
シンとシャルルカンには水の後に説教が必要ですね。
A「そういえば、モルジアナちゃんは(ゴキュッ)どこですか?(ゴキュゴキュッ)」
ピス「さあ・・・(この子マスルール以上に酒に強いかもしれない…)」
ヤム「魔法の稽古に影響出るわよ…」
A「二日酔いしたことないですから(ゴキュッ」
シャル「あ、明日…は…剣術だぞ…」
顔は下げたままだがヤムライハに指を向けて反論する、情けない姿のシャルルカン
ピス「女の子相手にへばるなんて…シャル……」
A「師匠、歩けないなら担ぎましょうか?」
スパ「まずは手から酒を離せ…
私はお前が飲みすぎないように監視を頼まれている!」
!??
ピス「え!?誰に!?」
私も気になる・・・・・。
A「おばあちゃん(クレアリアさん)でしょう?
わかってます止めますよ。……あともう少し飲んだら……」全「「今すぐ!」」
アリ「おぉ!?Aさんお酒飲んでるんですか!?」
A「あーアリババさん。そうですよーほら皆さんもどうぞ!」
ジャ「Aさんもうやめましょうね!」
煌の客人たちも参加した今宵のマハラガーンは、
Aさんが飲みに飲んで、幕を閉じていった…
<因みに終わり方>
モル「お酒の臭いがきついと体術の手合わせってしたくないんですよね…」
A「水ください。ごちそうさまでした」
鶴の一声ならぬモルジアナの一声
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カルティ(プロフ) - ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん» ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん返事遅れてすみません! ありがとうございます!! 頑張ります!! (2014年11月6日 21時) (レス) id: 78d1e56aa2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ@(ー□ω□ー)(プロフ) - カルティさん» いえいえ〜。ホントに面白いですよ、この小説!これからも頑張れ!(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年11月1日 6時) (レス) id: 55cd45edba (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん» ゆっぴ@(ー□ω□ー)さん、 コメントをいただけるとは……!久々すぎでPCの前で震えております(笑) ハッピーハロウィンです!本当にコメントありがとうございます!最初からずっと見てくださってるなんて…まとめ能力のない私には最上級の言葉です!本当にありがとう!! (2014年10月31日 21時) (レス) id: 78d1e56aa2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ@(ー□ω□ー)(プロフ) - カルティさん、ハッピーハロウィン!最初からずっと見てます!更新頑張ってください(=゚ω゚)ノ (2014年10月31日 17時) (レス) id: 55cd45edba (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 華さん» うわああ!?コメントくださっていたんですね華さん・・・・。 申し訳ありません。 ジャーファルさんは尊敬に値しますね (2014年9月22日 19時) (レス) id: 78d1e56aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルティ | 作成日時:2014年6月15日 18時