【マギ】 シンドリアの市場の少女は魔導士でした5

第213話 　　それから、謝罪です ページ29

さて、男の頼みに対して一番冷静沈着(?)なのはモルジアナだった。

まず手にあった果物を男に投げつけ、


モル「何を言ってるんですか Aさんの相手はとうに決まってるんですよ」


と殺気を振り撒いて言い捨てた


中年男は『普通』だったら「相手がいるなら申し訳ない」と頼みを取り下げる所だが、モルジアナが投げた果実のために気を失っていて、返事はなかった。



A「え……おじさん!?」


シャル「そいつはほっとけば起きるから!おいスパルトス!?息してるか?」

ピス「Aたん布巾ある?皆コップ取り落としちゃって…」

モル「マスルールさんも連れてくるべきだったわ…」

アリ「………嘘だ嘘だろっ」

白龍「これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢、これは悪夢ただの夢…」

紅覇「………」

紅玉「お兄様っ如意錬刀はおしまいになっって!」




…阿鼻叫喚。





　




――――――――――――
・・・タイトルを見ていただくと理解されると思いますが、これは謝罪となっています。

本当にすみませんでした。



私は、先日、マギの最新刊を読み、そして、おまけ漫画で私の失敗に気付きました



・・・今までスパルトスさんがジャーファルさんの事をどう呼んでいるか、推測で『ジャーファルさん』にしてきました。

しかし、実は『ジャーファル殿』でした。


少しずつですが、今まで書いてきたものも訂正していくつもりです。
本当に申し訳ありませんでした。

第214話→←第212話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す