第99話 ページ7
ヤム「あ それ私も思ったよ、アリババ君。
なんであんなにマスルール君やモルちゃんみたいにジャンプできたの?
(それよりボルグの事が聞きたいけど)」
モル「・・・当たり前ですよヤムライハさん。
Aさんは私よりも速くて強いですから」
アリ/ヤム/ピス「「「 !? 」」」
――――――――
スパ「2週間後!?
それはいくらなんでも早くなりすぎでは・・・」
ジャ「先ほど目を通した 煌帝国から来た書類の中に『手違いで皇子たちがシンドリアに到着する日にちが少々早くなった』とは書いてありましたが・・・!
と、とにかくもてなす準備を・・・」
ヒナ「とりあえずは さっきの会議を終わらせねえとな・・・?」
シン「そうだな。
よし。まずはそれを終わらせ――――」ピス「王様ー、本当にAたんのお父さんだったりは・・・・」
シン「だから!!ピスティ、それh」シャル「・・・・大丈夫ですよね 王サマ??」
シン「いや さすがにないと思u」ジャ「それも含めて会議を始めましょう。(溜息」
ピス「ヤム呼んできまーす」
ジャ「Aさんもお願いします」
シン「お前ら・・・・・・・っ!!!」
マス「・・・・・・シンさん、会議室。」
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ヤム「・・・それは、Aちゃんがもともと体術ができたってこと?」
A「そう、ですね」
アリ「え でもモルジアナより強いって相当じゃないですか!!」
ヤム「その話も王に伝えておかなきゃ・・・あ ピスティ」
ピス「ヤム、会議室に招集!
Aたんも!」
A「え、私もですか!?」
ピス「うん!」
モル(会議室の傍まで行こうかしら)
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会議室
ヤムピス「「来ましたー」」
A「すみません 遅くなりました」
シン「集まったな。では会議を開始する
議題は『Aさんが食客としてヤムライハの弟子になること』だ」
ジャ「あと、『血縁関係について』ですよね…シンとAさんの」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シン「ジャーファル君 だからそんなこと身に覚えはないと・・・!((ドラ「有り得なくもないから議題になるのだろう」 ぐっ・・・」
シャル「Aの動きが停止してんだけど・・・」
A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(はっ」
ピス「とりあえずこっち来ようねAたん」
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会議室の外
モル「シンドバッドさんの娘なわけがないですよ・・・・(怒」
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稲荷 - すごく面白かったです!!やっばいです!!マスルールさんがヤバイです!!←言葉がおかしい… (2017年3月27日 23時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ありーなさん» ありーなさん、返事が大変遅くなり申し訳ありません! おもしろかったって言っていただけるのが幸せです♪ コメントありがとうございました! (2015年4月5日 0時) (レス) id: 87ea0ba692 (このIDを非表示/違反報告)
ありーな(プロフ) - はじめまして! シンドリアの市場の少女は魔導師でした。2まで読ませていただきました。おもしろかったです!続きも読ませていただきますね(●^o^●) (2014年12月6日 23時) (レス) id: 11e516c022 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 青白さん» 青白さん、返事が遅れてしまいごめんなさい。 頑張ります! コメント本当にありがとうございました! (2014年8月14日 13時) (レス) id: 391b3295b9 (このIDを非表示/違反報告)
青白(プロフ) - 何回もつい読んでしまいます!とても面白いです!更新頑張ってください! (2014年7月6日 22時) (レス) id: 9be1c9366a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルティ | 作成日時:2013年12月8日 16時