第127話 2017・04・14修正 ページ38
Aside
夕食楽しかった・・・。噂通りに優しい方だな、ジャーファルさんって。
さてと、私も仕事を。と思い、店に向かっていると、師匠をずるずると引き摺ったスパルトスさんがこちらに歩いてきた。
A「うわっスパルトスさんどうなさったんです?」
スパ「こいつに飲みに付き合わされた。…Aはジャーファルさんと夕食を?」
A「あれ、知ってるんですか。とっても楽しかったですよ。明日も誘ってくださいました」
スパ「…そうか。
明後日は空いているか?ひ…久しぶりにAの料理が食べたい。」
A「勿論作ります!…最近作ってないので腕なまってるかもしれませんが。」
スパ「・・・ありがとう」
A「それじゃ、気をつけて帰ってください。私は今から店開けます。
…スパルトスさん飲みすぎかもしれませんよ、ぼうっとしているように見えます。しっかり休んで明日の仕事頑張ってくださいね」
スパ「あぁ…ゆっくり休む。」
・・・・
シャル「zzz…」
スパ「はぁ、こいつが寝ていて良かった」
シャル「…誰が寝てるって?話を聞かせてもらおうか?スパルトス。」
スパ(……嘘だろ!!?)
・・・・・
A「あれ、モルジアナちゃん来てくれたの!!?……と、アリババさんたちいらっしゃいませ」
店を開けてすぐに来たのは
アリババさん、アラジン君、モルジアナちゃん、白龍皇子様、紅玉皇女だった
モルジアナちゃんが来てくれたことに感動しすぎて、方々に挨拶をし忘れるところだった。
アリ「あの、実は白龍たちにAさんが果実作ってることを細かく話したら興味をもってですね、
紅玉「Aちゃんっ貴女の作った果実、とってもおいしかったわ!
部屋に運んであった果実、おいしすぎてすべて食べてしまったの。だからこうして食べに来たのよ。そうでなくって、白龍ちゃん?」 白龍「は、はいっ」
……ということなんです。お勧めの商品を出してあげてください」
A「光栄です!どうぞお掛けになってください。アリババさんはいつものですか?」
アリ「よろしくお願いしますっ」
アラ「アリババ君、いつものってなんだい?」
アリ「ふふん、俺は常連だから特別な商品を購入できr(モル「私も特製の飲み物で。」
あれ!?モルジアナ知ってんの!?」
モル「Aさんのことはすべて知りたいので、ピスティさんやマスルールさんに教えてもらいました。」
アラ/アリ/白龍「「「・・・・・・・・・。(さすが。)」」」
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稲荷 - すごく面白かったです!!やっばいです!!マスルールさんがヤバイです!!←言葉がおかしい… (2017年3月27日 23時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ありーなさん» ありーなさん、返事が大変遅くなり申し訳ありません! おもしろかったって言っていただけるのが幸せです♪ コメントありがとうございました! (2015年4月5日 0時) (レス) id: 87ea0ba692 (このIDを非表示/違反報告)
ありーな(プロフ) - はじめまして! シンドリアの市場の少女は魔導師でした。2まで読ませていただきました。おもしろかったです!続きも読ませていただきますね(●^o^●) (2014年12月6日 23時) (レス) id: 11e516c022 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 青白さん» 青白さん、返事が遅れてしまいごめんなさい。 頑張ります! コメント本当にありがとうございました! (2014年8月14日 13時) (レス) id: 391b3295b9 (このIDを非表示/違反報告)
青白(プロフ) - 何回もつい読んでしまいます!とても面白いです!更新頑張ってください! (2014年7月6日 22時) (レス) id: 9be1c9366a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルティ | 作成日時:2013年12月8日 16時