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第122話 ページ33

ジャーファルside

動揺の色が隠せないAさんと
状況把握ができていないようなアリババくんとアラジンとモルジアナ

・・・何があったのだろう
私が白龍君の部屋に入ったときには、Aさんが、泣いていた。


アリ「…なんかすみません、暗い話になっちゃったみたいで」

A「あ、アリババさんのせいじゃないですから…
本当、すみませ…っ」

モル「Aさん、昼食いきますか」

アラ「そうだよおねいさん、いっぱい食べて元気になろうよ!」


ジャ「・・・何があったんですかアリババ君(小声」
アリ「・・・俺にもさっぱりです(小声」


・・・煌帝国に彼女を渡してはならない

私的な意味では(ほとんど)ない。

……シンは彼女も『駒』の一人だと考えているはずだ

ヤムライハが褒めそやすほどの治癒魔法の技量は、戦いにおいて非常に役立つ。

それほどの人材を手元においておきたい。
王宮に住まわせた理由もそれだろう。


できるだけ煌の人と関わってほしくない。


だから注意を払っt
紅覇「あ!アラジンたち見っけ!」

アラ「紅覇くん!…と、」

アリ「紅玉!もう元気か?」

紅玉「えぇ、すっかり 迷惑かけたわね。アリババちゃん。
……あとシンドバッド様の、」

A「違いますっ!! ただの商人です!」


いきなり関わってるっ!!

ここは私が引き離さねば・・・


ジャ「Aさn」
紅覇「Aちゃんだっけ?さっきはごめんねぇ。吃驚させちゃって。」


A「は、………はい。き、気にしておりませんので大丈夫です」

……今思い出して動揺しましたね

シャルルカンたちから聞いたとおりだ・・・




・・・この皇子、うちの王に似てる。



ジャ「Aさん頼みがあるので少々いいですか?」


早く引き離そう。

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設定タグ:マギ , シンドリア   
作品ジャンル:アニメ
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稲荷 - すごく面白かったです!!やっばいです!!マスルールさんがヤバイです!!←言葉がおかしい… (2017年3月27日 23時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ありーなさん» ありーなさん、返事が大変遅くなり申し訳ありません! おもしろかったって言っていただけるのが幸せです♪ コメントありがとうございました! (2015年4月5日 0時) (レス) id: 87ea0ba692 (このIDを非表示/違反報告)
ありーな(プロフ) - はじめまして! シンドリアの市場の少女は魔導師でした。2まで読ませていただきました。おもしろかったです!続きも読ませていただきますね(●^o^●) (2014年12月6日 23時) (レス) id: 11e516c022 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 青白さん» 青白さん、返事が遅れてしまいごめんなさい。 頑張ります! コメント本当にありがとうございました! (2014年8月14日 13時) (レス) id: 391b3295b9 (このIDを非表示/違反報告)
青白(プロフ) - 何回もつい読んでしまいます!とても面白いです!更新頑張ってください! (2014年7月6日 22時) (レス) id: 9be1c9366a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カルティ | 作成日時:2013年12月8日 16時

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