第117話 ページ28
ヤム「アラジンくんは水と炎を組み合わせた新たな魔法が使えるようになりました!
それから…Aちゃんは治癒魔法が私より巧みです…(溜息
骨折ぐらいはすぐ治せちゃって…
簡単な水魔法もできますよ。
あと備考としては…
マゴイ量が極端に多くなるときがあること、ですね
練習中にジュダルが来たときのような強度のあるボルグは一度も作れませんでした」
シン「…ふむ。
わかった。これからはどんな状況でマゴイ量が多くなるか見極めてくれ」
ヤム「はっ」
シャル「じゃあ次は俺が。
アリババは相変わらずです。ちょっと太刀捌きが上達したぐらいで
Aはもとから体力があって、休憩が少なく練習量が多くとれるんで、基本は完璧ですよ!
二週間でここまでできるなんて大したもんです」
シン「よほど良い師匠に当たったな。」
シャル「どうも!(どやぁ」
ヤム「…(ちっ」
スパ「では私が。
シャルルカンと同じく、基本は完璧です。
運動神経が良いのか…並の兵に劣らない素早い動きができます」
シン「…すごいな。」
ジャ「…毎日やってたわけじゃないのに…不思議なくらいですね」
シン「ああ…
最後、マスルール。」
マス「……Aさん、モルジアナより強いっす。」
5人「「「…何教えた/の/んだ ?」」」
マス「……教えるも何も始めっからモルジアナより勝ってました。」
シン「…一度見てみたいな。
皆、明日から皇子達が来てもいつも通りに頼む
また何かあれば報告してくれ。」
4人「「仰せのままに、王よ」」
・
・
・
シン「ところでジャーファル、残念だったな
―――Aさんといる時間が一番短くて。」
ジャ「な……っ///だ、だから何だって言うんですかっ」
シン「だから残念だっt(ジャ「黙ってください。」はいはい。
…そうだ。明日皇子達を港で迎えるとき、Aさんも同行するそうなんだ
官服を一着用意してあげてくれ。」
ジャ「？ 何のためにです?」
シン「いや、ちょっとな。
ピスティにAさんが官服でも着せてないと煌の皇子の目に留まるかも。
って言われて」
ジャ「……すぐ用意します」
シン「助かる。ピスティに渡しといてくれ」
海上
紅覇「ねぇ、まだ着かないのぉ？…あれ、来てたんだ青舜｣
青舜「紅覇皇子。明日には到着しますよ」
紅覇「ふーん明日か。
楽しみぃ…シンドバッド王の娘って強いんだって。ジュダルくんが『さっき』言ってた｣
白龍｢俺もお会いしたいです今回はマハラガーンに参加したい…｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
稲荷 - すごく面白かったです！！やっばいです！！マスルールさんがヤバイです！！←言葉がおかしい… (2017年3月27日 23時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - ありーなさん» ありーなさん、返事が大変遅くなり申し訳ありません！ おもしろかったって言っていただけるのが幸せです♪ コメントありがとうございました! (2015年4月5日 0時) (レス) id: 87ea0ba692 (このIDを非表示/違反報告)
ありーな(プロフ) - はじめまして! シンドリアの市場の少女は魔導師でした。２まで読ませていただきました。おもしろかったです!続きも読ませていただきますね（●＾o＾●） (2014年12月6日 23時) (レス) id: 11e516c022 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 青白さん» 青白さん、返事が遅れてしまいごめんなさい。 頑張ります! コメント本当にありがとうございました！ (2014年8月14日 13時) (レス) id: 391b3295b9 (このIDを非表示/違反報告)
青白(プロフ) - 何回もつい読んでしまいます！とても面白いです！更新頑張ってください！ (2014年7月6日 22時) (レス) id: 9be1c9366a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カルティ | 作成日時：2013年12月8日 16時
