【マギ】 シンドリアの市場の少女は魔導士でした3

続続　番外編!!　バレンタイン←過ぎましたが ページ25

A｢モルジアナちゃん!?泣かないで!!?｣

モル「Aさん大好きです……(ぎゅー」

A「・・・ふふ。
　はい、私もですよ―。(なでなで
　モルジアナちゃんのはちょっと時間かけた自信作ですから開けてみてください!」

モル「じゃあ……(ぱかっ

　…わ…これは………!?」

A「結構出来映えは良いかと」

モル(……出来映えもなにも…凄すぎる…)



ピス「チョコ配り終わったと思ったらAたん発見!!!
結局誰に渡し……って何これクオリティ高っ!」

ヤム「３人ともここにいたn……何その おかしの城」←

モル「Aさんが私にくれました…//(ゆるーん」

ピス「え―いいないいな―!!」

A「お二人にもいつもお世話になっているのでチョコを。
・・・ここまで立体的じゃないですが」

ヤム「わっありがと―!

…十分立体的なチョコじゃない！

物語に出てくるおかしの家そのもの…

Aちゃんこれの作り方教えてっ」

ピス「私も私もっ!

……っとそれも大事だけど、Aちゃんまさか女子にしか渡してないとか？」


A「ちゃんと『皆さん』にも渡しましたよ?

　今からも店に来てくださるお客様に配りますし…」

ピス「………本命は?」

A「………へ??」


・

・

・

シャル「アリババ―Aからチョコ貰ったぜ(どやぁ
羨ましいだろ―?」

アリ「……なんだ師匠もか」

アラ「僕もさ!」

ジャ「あれ、三人も貰ったんですか(…ちっ)

……マスルール、君は?」

マス「……………俺も貰いました(予想通り……)」

シン「………全員義理か。」

シャル「王サマもですかっ?!」

スパ「……店でも配ってますよ
今頃店の前は人だかりができて…」


６人「「「「「「「……………(はぁ」」」」」」」

アラ「??」




・

・

・

ピス「本命って言って渡せば面白かっただろ―な―…」

A「何させる気だったんですかピスティさん」

ヤム「Aちゃんもう少し乙女心とか持ちなよ…」

ピス「ヤムも人のこと言えないじゃん…」

ヤム「ピスティみたいなのもどうなの…
本命はいくつ渡した？」

ピス「な…７つ」

A「…………(・_・」ピス「なんとも言えない顔でみないでよAたんっ」

モル「美味しい…」

A「店開けてきまーす」

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―――――――――――
如何でしたか？番外編。

では次から本編に！

　スパルトスさんを探していたAさんは果たして・・・

ってところから始まります。

今後もよろしくお願いします

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